信玄公の「人は城、人は石垣、人は堀」は、今の日本に必要な教訓。 1038話目 2017-11-17 07:07:48 | 法話 戦前戦後活躍した小説家坂口安吾の「堕落論」は考えさせられる点が多い。「仏教の必要性を考えた時、それは坊主が必要なのであって、寺が必要なのではない。説法を説いてくれる良寛さんを抜きに、寺があってもしょうがない」と。これは学校、会社など、如何なる組織にも言える事。人材無くして、だね。