今日は参院選投票日。奈良県警備隊があれだけ周囲にいながら「そんな事は起こらんよ」という油断が、どこかあったのでは。あれだけ悠然と近寄られ、至近距離で発砲され、安倍さんは命を。この状況を見ても尚、憲法9条、専守防衛に固執する政党が。仕掛けてくる者に対し、そうさせない為の方策に何故、切り替えが。
【追伸】
専守防衛など、何故、そんな考え方になるのかな。『人間は1度死んだら、生き返ってこれない』という事、『死んだ人間が起き上がって、反撃など出来ない』という事が、憲法9条、専守防衛を支持している政治家さん達は、本当にわからないのかな。理想と現実に目を向けられず、政治家の根幹の仕事『国民の命を守る』という意識がないなら、とっとと政治家を辞めてもらいたい。拙僧は今年還暦。今、死のうと、20年後に死のうと、そう大差はない。が、子供達はそうは行かない。これから夢や希望が。大人達(現政治家)は何の防御対策も施さず『俺は死ぬから、あとはよろしく』と、この国を子供達に渡して旅立つ気なのかな。あまりにも無責任。そりゃ、あかんやろ。他国が戦争を仕掛けてこれない国力を。日本からは仕掛けないんだから。防衛をする事が、そんな目鯨を立てて反対する事なのかな。拙僧には理解し難い。