写真は藤原紀香さん
ネット上で検索して入手
大津留公彦さんのブログに
「私たち、日本国憲法の味方です!」(井上ひさしvs藤原紀香)
という週刊現代の引用記事が掲載されている。
心強い限り!!!
以前より、藤原紀香さんのHPでの発言や、
アフガニスタン写真展などの積極的活動に注目していましたが、今回の記事で『護憲』の立場を明確にされたことに強い共感を覚えます。
彼女は、自らの知名度に酔いしれるのではなく、これを“政治的”意思表明に積極的に活用しています。
知名度やメディアへの露出度を、こういう意思表明に活かすことに大いに感動し、賛成します。
アフガニスタン写真展も彼女の仕事であったからこそ、多くの来場者を獲得し、現地の現実の一端を多くの人々に知らせることができたのです。
日本のタレントの多くは、こういう“政治的”パフォーマンスを遠ざけ、いわゆる“中立”を装っている中で、心からの人間の声として表出されていることに感銘を覚えます。
大津留氏もブログで言っていますが、私も藤原紀香さんを来年の参議院選挙で『護憲』の共同候補として押すことに賛同します。
自民党が、藤原紀香さんを候補者に擁立しようとする話もあったとのこと。
護憲派がうかうかしていては、すっかり改憲派に人材を取り込まれてしまいます。
顔で選ぶというのは、ある程度仕方のないこと。
安部晋三に対抗する玉がない野党にあっては、候補者の【顔】は重要な要素。護憲派も大胆に戦略を考えるべきです。
たとえば日本共産党は、タレント候補を極端に嫌い、世の中に知名度の全く無いに等しい純粋“党人”候補を、ほぼ全選挙区に立てては惨敗し、党員や支持者から集めた浄財の寄付金を、供託金没収という形で、せっせと国庫に納付し続けています。政党助成金は1円も受け取っていないのに、供託金はせっせと納めている不条理。
発想を大胆に転換し、護憲派を国会で多数派にするためには、面子に拘らずに自らの候補を降ろして、共同候補を擁立するべきでしょう。
たとえば団塊の世代では吉永小百合さん(原爆詩集の朗読がライフワーク)、中年層には藤原紀香さん、若い世代には上戸彩さん(核兵器廃絶ポスターですでに登場済み)など知名度のある候補者を積極的に擁立推薦するべきだと思います。
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「私たち、日本国憲法の味方です!」(藤原紀香)-1
「私たち、日本国憲法の味方です!」(藤原紀香)-2 へ
ネット上で検索して入手
大津留公彦さんのブログに
「私たち、日本国憲法の味方です!」(井上ひさしvs藤原紀香)
という週刊現代の引用記事が掲載されている。
心強い限り!!!
以前より、藤原紀香さんのHPでの発言や、
アフガニスタン写真展などの積極的活動に注目していましたが、今回の記事で『護憲』の立場を明確にされたことに強い共感を覚えます。
彼女は、自らの知名度に酔いしれるのではなく、これを“政治的”意思表明に積極的に活用しています。
知名度やメディアへの露出度を、こういう意思表明に活かすことに大いに感動し、賛成します。
アフガニスタン写真展も彼女の仕事であったからこそ、多くの来場者を獲得し、現地の現実の一端を多くの人々に知らせることができたのです。
日本のタレントの多くは、こういう“政治的”パフォーマンスを遠ざけ、いわゆる“中立”を装っている中で、心からの人間の声として表出されていることに感銘を覚えます。
大津留氏もブログで言っていますが、私も藤原紀香さんを来年の参議院選挙で『護憲』の共同候補として押すことに賛同します。
自民党が、藤原紀香さんを候補者に擁立しようとする話もあったとのこと。
護憲派がうかうかしていては、すっかり改憲派に人材を取り込まれてしまいます。
顔で選ぶというのは、ある程度仕方のないこと。
安部晋三に対抗する玉がない野党にあっては、候補者の【顔】は重要な要素。護憲派も大胆に戦略を考えるべきです。
たとえば日本共産党は、タレント候補を極端に嫌い、世の中に知名度の全く無いに等しい純粋“党人”候補を、ほぼ全選挙区に立てては惨敗し、党員や支持者から集めた浄財の寄付金を、供託金没収という形で、せっせと国庫に納付し続けています。政党助成金は1円も受け取っていないのに、供託金はせっせと納めている不条理。
発想を大胆に転換し、護憲派を国会で多数派にするためには、面子に拘らずに自らの候補を降ろして、共同候補を擁立するべきでしょう。
たとえば団塊の世代では吉永小百合さん(原爆詩集の朗読がライフワーク)、中年層には藤原紀香さん、若い世代には上戸彩さん(核兵器廃絶ポスターですでに登場済み)など知名度のある候補者を積極的に擁立推薦するべきだと思います。
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「私たち、日本国憲法の味方です!」(藤原紀香)-1
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