朝日Webニュースに表題のような記事が掲載されていたので、興味深く読んだ。
【「選挙の盛り上がり具合」や無党派層の動向を知る手がかりになる】かもしれない。
あるサイトは【日本語で書かれた約800万のブログを検索対象にしているという】
800万というと、このgooでのアクセスランキング上位1000位に表示される『総サイト数』と、ほぼ同じだ。
【登場回数が多いキーワードほど大きく表示することで、話題の中心をわかりやすくしている。】 という。
『 goo News 』でも、そういう表示はしているし、NHKの 『つながるTV@ヒューマン』 でも、そのような表現(関心度をキーワードの大きさであらわす)をしていた。
たとえば、今日の 『 goo News 』 のお昼休み頃の時点での『政治ニュース』 の項では、下記のイメージのようになっていた。
一つ前の記事も参照してください。 日本共産党 宮本元議長死去
【テクノラティジャパンの広報担当者は
「日本のブロガーも米国のように自らの意見をきちんと主張する硬派なものが目立ってきた。ブログならではの世論が形成できたらいいですね」と話】しているという。
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ブログから参院選の動向を探る
検索サービスが特集(朝日新聞) - goo ニュース
以下、記事引用
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ブログから参院選の動向を探る 検索サービスが特集
asahi.com 2007年07月19日12時41分
ブログに書き込まれた言葉を集計して、選挙の動向を探る――。ブログ検索サービスのWebサイトが参院選で特集を展開している。ネット世代に影響力があり、生の口コミ情報を得意とするブログだけに、「選挙の盛り上がり具合」や無党派層の動向を知る手がかりになる。Web2.0時代らしい試みだ。(アサヒ・コム編集部)
テクノラティジャパンの参院選特集ページ
kizasi.jpの画面。入力したキーワードに関連する候補者を検索できる
テクノラティジャパン(東京都渋谷区)は、7月9日に特集「ブログで見るみんなの参院選」を開設した。同社では、2005年の衆院選から特集を手がけ、今回で3回目。日本語で書かれた約800万のブログを検索対象にしているという。
特集では、ブログに書き込まれた参院選に関するキーワードを集計し、登場回数が多いキーワードほど大きく表示することで、話題の中心をわかりやすくしている。
18日午後5時現在、政党名に加え「年金」「社会保険庁」「美しい国」といったキーワードが大きく表示されている。文字をクリックするとそのキーワードを含むブログの一覧が表示され、具体的な内容を見ることができる。
また、政党名の登場頻度は、時系列でグラフ表示されている。良い評価も悪い評価も含まれるため、政党の人気とはいえないが、ネット上で話題にされていることにはなる。
一方、きざしカンパニー(東京都中央区)が運営する「kizasi.jp」は、政党名を書き込んだブロガーの数を集計し、ランキングを公開。「年金」といったキーワードで検索すると、そのキーワードとともに書き込まれることの多い候補者を表示するサービスも行っている。
アメリカでは政党がブロガーの動向をウオッチしながら選挙運動を行い、ブログ世論が選挙結果に影響を及ぼしているという。
テクノラティジャパンの広報担当者は「日本のブロガーも米国のように自らの意見をきちんと主張する硬派なものが目立ってきた。ブログならではの世論が形成できたらいいですね」と話す。
【「選挙の盛り上がり具合」や無党派層の動向を知る手がかりになる】かもしれない。
あるサイトは【日本語で書かれた約800万のブログを検索対象にしているという】
800万というと、このgooでのアクセスランキング上位1000位に表示される『総サイト数』と、ほぼ同じだ。
【登場回数が多いキーワードほど大きく表示することで、話題の中心をわかりやすくしている。】 という。
『 goo News 』でも、そういう表示はしているし、NHKの 『つながるTV@ヒューマン』 でも、そのような表現(関心度をキーワードの大きさであらわす)をしていた。
たとえば、今日の 『 goo News 』 のお昼休み頃の時点での『政治ニュース』 の項では、下記のイメージのようになっていた。
一つ前の記事も参照してください。 日本共産党 宮本元議長死去
【テクノラティジャパンの広報担当者は
「日本のブロガーも米国のように自らの意見をきちんと主張する硬派なものが目立ってきた。ブログならではの世論が形成できたらいいですね」と話】しているという。
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【今日も御覧頂きありがとうございます。
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ブログから参院選の動向を探る
検索サービスが特集(朝日新聞) - goo ニュース
以下、記事引用
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ブログから参院選の動向を探る 検索サービスが特集
asahi.com 2007年07月19日12時41分
ブログに書き込まれた言葉を集計して、選挙の動向を探る――。ブログ検索サービスのWebサイトが参院選で特集を展開している。ネット世代に影響力があり、生の口コミ情報を得意とするブログだけに、「選挙の盛り上がり具合」や無党派層の動向を知る手がかりになる。Web2.0時代らしい試みだ。(アサヒ・コム編集部)
テクノラティジャパンの参院選特集ページ
kizasi.jpの画面。入力したキーワードに関連する候補者を検索できる
テクノラティジャパン(東京都渋谷区)は、7月9日に特集「ブログで見るみんなの参院選」を開設した。同社では、2005年の衆院選から特集を手がけ、今回で3回目。日本語で書かれた約800万のブログを検索対象にしているという。
特集では、ブログに書き込まれた参院選に関するキーワードを集計し、登場回数が多いキーワードほど大きく表示することで、話題の中心をわかりやすくしている。
18日午後5時現在、政党名に加え「年金」「社会保険庁」「美しい国」といったキーワードが大きく表示されている。文字をクリックするとそのキーワードを含むブログの一覧が表示され、具体的な内容を見ることができる。
また、政党名の登場頻度は、時系列でグラフ表示されている。良い評価も悪い評価も含まれるため、政党の人気とはいえないが、ネット上で話題にされていることにはなる。
一方、きざしカンパニー(東京都中央区)が運営する「kizasi.jp」は、政党名を書き込んだブロガーの数を集計し、ランキングを公開。「年金」といったキーワードで検索すると、そのキーワードとともに書き込まれることの多い候補者を表示するサービスも行っている。
アメリカでは政党がブロガーの動向をウオッチしながら選挙運動を行い、ブログ世論が選挙結果に影響を及ぼしているという。
テクノラティジャパンの広報担当者は「日本のブロガーも米国のように自らの意見をきちんと主張する硬派なものが目立ってきた。ブログならではの世論が形成できたらいいですね」と話す。