※投手
大阪桐蔭:エース左腕高山が秋季大会初先発。課題はコントロールと立ち上がりか。ボールそのものは回を追うごとに走ってましたし、変化球のキレも同様。4,5回と前の試合で先発した岩本が締める。
大阪学院:先発したエース右腕は小柄ながら球威、変化球のキレともにまずまず。背番号13の左腕も同様だったかと思います。
※野手
大阪桐蔭:この日もよく打ちましたが、中でも1番中山、4番三井が難しいボールをうまくさばいてました。守備は永廣、中山の二遊間の動きがよく、ファーストの古寺も難しい送球をうまく捕っており、内野締まってました。
大阪学院:1番ショートの右打者の攻守が印象に残りました。
はなはだ簡単ですが以上です。