※3月19日
京都工学院ー御所実
4,5トライを争う図式か
大阪桐蔭ー常翔学園
FW、BKのサイズでは大阪桐蔭が勝る。その中で尚、常翔学園が天理戦同様、スクラム戦で優位に立てるかが鍵
関西学院ー東海大仰星
仰星は見る限り今大会の近畿覇者に最も近い存在に見えた。FW,BKとも大型でサイズに穴なく集散、球出し速く展開そのものも速い。まだやや感じられる粗さがなくなってくれば、全国制覇も狙えるかと思われる。関西学院としては既に選抜を決めただけに、ここは思い切ってぶつかっていきたい。
天理ー京都成章
京都成章のでかさ重さに天理が耐えられるかが焦点。スタミナを奪われるようだと成章が力技で押し切るだろうし、そうでなければ天理のスピード、鋭さ、集散の速さがより効いてくるかと思われる。天理としてはできる限りまともなぶつかり合いを避け、離れて戦いたい。
※3月21日
御所実ー大阪桐蔭
バックスの骨太感でやや勝る大阪桐蔭がやや優位か。御所実としてはFWのサイズ感では勝って見えただけに、スクラムなどFW戦を制したい。
関西学院ー天理
天理のスピード、鋭さに関西学院がついていけるかが焦点
東海大仰星ー京都成章
FWのサイズ感は五分。BK展開の速さなどで東海大仰星がやや優位か