ここ数年センバツ高校野球初戦のシミュレーションがネットに上がってますが記憶の限りではこれに関しては当ブログが先だったように思います♪
※第一日
第一試合:神戸国際大附(兵庫)-北海(北海道)
神戸国際の右腕阪上、北海の左腕木村による投手戦か。細かなミスが勝敗を分けそう。
第二試合:明徳義塾(高知)-仙台育英(宮城)
仙台育英の強力打線を明徳左腕代木がいかに抑えるかが焦点。打ち合いなら仙台育英か
第三試合:健大高崎(群馬)-下関国際大附(山口)
大型左腕古賀を擁する下関国際がやや優位だが健大高崎もチームとしての野球で対抗する力はあり展開は読みづらい。矛盾するが敢えて言えば打撃戦か。
※第二日
第一試合:宮崎商(宮崎)-天理(奈良)
打力に勝る天理が優位。宮崎商としてはロースコアの接戦に持ち込みたい。
第二試合:三島南(静岡)-鳥取城北(鳥取)
鳥取城北が攻守に優位。三島南がいかに食らいつくか
第三試合:東海大相模(神奈川)-東海大甲府(山梨)
秋の関東大会準々決勝の再戦。秋は甲府が勝ったがディフェンスの相模、オフェンスの甲府の構図で展開は読みづらい
※第三日
第一試合:具志川商(沖縄)-八戸西(青森)
21世紀枠同士の対戦は八戸西の投手陣が鍵を握るとはいえ、ロースコアの接戦が予想される。
第二試合:福岡大大濠(福岡)-大崎(長崎)
秋の九州大会決勝の再戦。秋は大崎が制したがセンバツでは投手戦が予想される。
第三試合:明豊(大分)-東播磨(兵庫)
打力に勝る明豊がやや優位だが21世紀枠の東播磨の本格派右腕鈴木も雰囲気があり、投手戦が予想される。
※第四日
第一試合:市和歌山(和歌山)-県岐阜商(岐阜)
投手戦が予想される。市和歌山の本格派右腕小園は大会屈指。対する県岐阜商もチームとしての守備力は高い。市和歌山のスラッガー松川を封じれば県岐阜商か
第二試合:智辯学園(奈良)-大阪桐蔭(大阪)
秋の近畿大会決勝の再戦。秋は智辯が快勝したがセンバツでは大阪桐蔭がやや優位か。智辯が秋同様松浦等大阪桐蔭投手陣を攻略できるかが焦点。
第三試合:広島新庄(広島)-上田西(長野)
本格派右腕花田を擁し特にディフェンス力の高い広島新庄が総合力で勝る。上田西は大会NO1のチーム打率に活路を見出したい。
※第五日
第一試合:東海大菅生(東京)-聖カタリナ(愛媛)
打力に勝る東海大菅生が優位。聖カタリナとしては東海大菅生の好左腕本田からそう多くの得点は望めないだけに、投手戦に持ち込みたい。
第二試合:柴田(宮城)-京都国際大附(京都)
投手力に勝る京都国際が優位。柴田は右腕谷木投手の踏ん張りにかかる。
第三試合:常総学院(茨城)-敦賀気比(福井)
常総学院が攻守に勝る。敦賀気比は左腕竹松等投手陣をバックがいかに援護できるかが鍵となる
※第六日第一試合:中京大中京(愛知)-専大松戸(千葉)
中京大中京が攻守に優位。専大松戸は中京大中京の本格派右腕畔柳をなんとか攻略し、点の取り合いに活路を見出したい。