じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

高校野球全国大会、心揺さぶられた平成の名勝負15選

2020-04-19 09:24:34 | 高校野球
✳東亜学園(西東京)0-1上宮(大阪)平成元年夏2回戦
屈指の強打者に真っ向勝負 不祥事乗り越えた東亜学園が、魅せた

✳宇和島東(愛媛)5-6(延長10回)智弁和歌山(和歌山)平成6年春準々決勝
投手交代後の初球を逃さず9回大逆転 智弁和歌山の出世作となった試合

✳敦賀気比(福井)0-2帝京(東東京)平成7年夏準決勝
見応えたっぷりの投手戦 明暗分けた監督の経験の差

✳滝川第二(兵庫)2-×3(延長10回)明徳義塾(高知)平成11年春1回戦
春なのに、夏のベスト8のような緊迫感

✳浦和学院(埼玉)4-6中京大中京(愛知)平成16年夏2回戦
観るものを熱くさせた浦学の好守と粘り アウェイの中懸命の応援も印象的

✳駒大苫小牧(南北海道)7-6日大三(西東京)平成16年夏3回戦
駒大苫小牧が力勝負を制す。北海道勢初優勝のきっかけとなった試合

✳済美(愛媛)10-13駒大苫小牧(南北海道)平成16年夏決勝
乱打戦を思わせぬ見応え満載の激しい打撃戦、済美は春夏連覇を目前で逃す

✳英明(香川)0-2能代商(秋田)平成23年夏2回戦
好走塁2発で好投手攻略 大会の旋風児はシンデレラチームに

✳如水館(広島)3×-2(延長12回)能代商(秋田)平成23年夏3回戦
奇跡の中継プレーでサヨナラ阻止に日々の確かな練習を感じさせた

✳大阪桐蔭(大阪)5-3九州学院(熊本)平成24年春2回戦
4番の負傷戦線離脱を救った2年生の逆転弾に歓声鳴り止まず

✳浦和学院(埼玉)2-3大阪桐蔭(大阪)平成24年春準々決勝
先頭好走憤死に動じず9回逆転 強さとおおらかさで底力発揮

✳大阪桐蔭(大阪)15-9敦賀気比(福井)平成26年夏準決勝
初回の大量ビハインドを諸ともせず力勝負を制す。強さを強烈に印象付けた

✳三重(三重)3-4大阪桐蔭(大阪)平成26年夏決勝
歴代でも屈指の攻防となった決勝 日々の練習を感じた美技で大会を締める

✳仙台育英(宮城)6-10東海大相模(神奈川)平成27年夏決勝
2年連続屈指の攻防となった決勝 東北勢初優勝阻んだ楽しまない気持ち

✳大阪桐蔭(大阪)1-×2仙台育英(宮城)平成29年夏3回戦
9回二死、ショートゴロ そこからまさかのドラマで逆転サヨナラ

誰もが思い浮かべそうなベタなあれがいくつか入ってませんがあくまで私の主観です🎵