✳️興国 阪南大高校
両校共に例年通り分厚い筋肉を身にまとった選手が多く一人一人の足元の技術もしっかりしており個々は互いに強かったです ただ、チームとしてのサッカーはまだまだこれからに見えました 互いに前半だけで2失点という数字からもそれが表れて見えました
✳️東海大仰星
ここ数年同様各選手の体格に特別なものは感じませんでしたが強そうに見えた京都橘相手にドローですから例年通り屈強な相手にも当たり負けせぬ強さを誇っているのかと思われます ただ3失点は気になる数字かも知れません 特に2失点目はコーナーキックからの失点でしたが例年しつこいまでに強くチャージしてくる同校の割には、この失点に関してはそれが見受けられなかったのは、今後の課題かも知れません
✳️近大付属
相手がガンバ大阪ユースということもあり守勢に回る場面が目立ち、粘るも結局は地力で押しきられた格好になりましたが、観る限り興国や阪南大高校と観た感じの強さは遜色なさげに見えました
✳️大阪産業大学付属 金光大阪
金光大阪は遠巻きにでしたのでおぼろげな面は否めませんが両校共になかなか屈強な体格をした選手が多く今季のダークホース的な存在なのかもしれません
✳️プレミアリーグでは履正社も初戦は大敗 今季の大阪の男子高校サッカーは混戦模様でまずはスタートしたのかもしれません