※FW
サイズ
常翔学園
両プロップはあんこ型、後エイトもごつかったです。
京都成章
1列目は全員あんこ型、FL7とエイトもごつかったです。
大阪桐蔭
1列目は全員あんこ型、ロック5もごつく第3列も先週と同じメンバーで3人ともごつかったです。
御所実
全体的に小柄も1列目はあんこ型揃い。ロックなど他の5人も上背はないも筋肉がしっかりついて見える選手が多かったです。
東海大仰星
一列目は皆あんこ型で、それ以外の5人も一人残らずしっかりした体型でした。
天理
体作りはこれからに見えました。
スクラム
常翔学園
体格同じクラス、一列目では相手の方が体格勝って見えた相手に終始優位に進めてました。
大阪桐蔭
サイズのままに終始圧倒。
天理
サイズで圧倒的劣勢の割には健闘
モール
御所実
体格で勝る相手にモールを組ませないうまさと低さが光った。
ラインアウト
大阪桐蔭
一度だけノットとられましたが非常に安定感がありました。リフト高くスローワーも高くまっすぐ綺麗な球入れができてました。相手ボールも巧みに読んで奪えてました。
集散の速さ
御所実
自陣深く攻め込まれたときの防御など、密集でのボールへの寄席の速さに見るべきものがありました。
東海大仰星
とても速かったです。
天理
こちらもとても速かったです。
※BK
サイズ
常翔学園ハーフ団は小柄ながら筋肉がしっかりしてました
京都成章
CTB12,13あたりは筋肉がしっかりしてました。WTB14は大型でライン際で強さと速さを発揮してました。
大阪桐蔭
先週と違って体格のしっかりした選手が目立ちました。
御所実
皆小柄も筋肉がしっかりしてました。
東海大仰星
ハーフ団のふたりは小柄も筋肉がしっかりしてました。CTBのふたりはまるでFWみたいでした。
天理
こちらは体作りはこれからに感じました。
展開力
常翔学園
新人戦同様、速さを感じました。
大阪桐蔭
先週と同じ印象です。新人戦の頃とくらべると、展開スピードもだいぶ上がってきています。
御所実
筋肉がしっかりしてる選手がバックスに揃ってるため、個々の縦突破に見るべきものがあり、特に後半開始時には威力を発揮してました。周りのサポート次第では、さらに効果も増すと思います。
東海大仰星
速さは昨年に勝るとも劣らないですね。
天理
こちらの展開スピードもなかなかのもんがあり、往年の天理は感じさせました。
タックル
大阪桐蔭
低く強いタックルが時に刺さってました。
プレースキッカー
今年の近畿大会はポスト直撃多いですね😊
総評
常翔学園
ここ数年、全国上位に進めていませんが、その間も力がなかったわけではないですし、今年もその力はあると思います。
京都成章
今年も力ありますが、昨年のように優勝校を追い詰められるかは、個々には目立つ大型感を、いかにチーム全体のものにするかだと思います。
大阪桐蔭
今まで見た中で最も体がしっかりした選手を多く揃えた布陣は、今期これまで見た試合で最も強さを感じました。
御所実
全体的に小柄も筋肉がしっかりしている選手ばかりだったため、サイズができてくれば覚醒の可能性は秘めていると思います。
東海大仰星
新人戦の頃に、今期もだな、って感じた強さが着実に増してきていると感じました。
天理
同校らしいスピード、鋭さ、集散の速さは健在なだけに、御所実同様、今後いかに体を作っていくかだと思います。
以上です。
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