🌟1回戦
福井工大福井vs智弁学園
智辯学園のMax145右腕村上を福井工大福井打線がいかに攻略するか。
常総学院vs鹿児島実
昨年ベスト8の常総は左腕鈴木が健在。秋の公式戦、先発した試合は全て3点以内に抑えており、高い安定感を誇る。打線が看板の鹿児島実がいかに攻略するか。
桐生第一vs滋賀学園
滋賀学園は神村ー後藤の2年生バッテリーが注目されるが打線も力強い。桐生第一の評判の左腕内池がいかに封じるか。
釜石vs小豆島
21世紀枠同士の対戦はロースコアのつばぜり合いが予想される。
明徳義塾vs龍谷大平安
平安は左腕高橋が注目された昨年よりも打力で上回り、投打にバランスがとれている。名将馬淵監督率いる試合巧者明徳がどう立ち向かうか。
八戸学院光星vs開星
広島新庄の評判の左腕堀を攻略した開星打線を光星の桜井がいかに封じるか。
明石商vs日南学園
明石商は初出場ながら技巧派右腕吉高を中心に投打にバランスがとれている。日南学園の左腕森山を攻略できれば勝機広がる。
東邦vs関東一
関東一は二松學舍大学付属のMax148左腕大江を攻略するなど、秋の公式戦全試合で4点以上奪った得点力は今大会屈指。対する東邦はエースで4番でキャプテンの藤嶋が中心だが好選手はそれ以外にも。打撃戦が予想される中、どちらの投手陣がゲームを壊さず踏ん張れるか。
札幌第一vs木更津総合
木更津総合の左腕早川は、体が万全ではなかった大阪桐蔭戦以外は、秋の公式戦、先発した試合は全て3点以内に抑え、万全なら高い安定感を誇る。札幌第一のエース右腕上出との投手戦が予想される。
土佐vs大阪桐蔭
土佐と言えば全力疾走だが大阪桐蔭の全力疾走も、あまり注目されないが出色。双方攻守の切り替えがきびきびしているため、2時間かからない速いテンポで試合が進むことが予想され、清々しい好ゲームが期待できる。四国大会で強豪明徳を追い詰めた戦いを土佐ができるかがポイント。
市和歌山vs南陽工
市立和歌山の右腕赤羽は秋の公式戦、先発した試合は全て3点以内に抑え、高い安定感を誇る。南陽工は重富ー藤本のバッテリーが中心。市立和歌山の投手起用が鍵を握る。
秀岳館vs花咲徳栄
秀岳舘はオール枚方出身の選手を中心に高い能力を誇る選手を揃えるが、対する花咲徳栄のMax145左腕高橋は秋の公式戦、先発した試合は全て3点以内に抑えており、抜群の安定感を誇っており、秀岳舘としてもそう多くの得点は臨めないだろう。花咲徳栄打線と秀岳舘投手陣の対決をどちらが制するかがポイント。
東海大甲府vs創志学園
創志学園のMax150右腕高田は今大会no1との呼び声が高い。1点勝負の投手戦も予想される。東海大甲府がエース松葉でくるのかMax146の巨漢右腕菊地でくるのかも注目される。
高松商vsいなべ総合
明治神宮大会を制した高松商は、四国大会以降の公式戦全試合で6点以上奪い、今大会屈指屈指の得点力を誇り、各打者力強いスイングをみせる。対するいなべ総合も、東海大会決勝で東邦のMax146右腕藤嶋から初回一挙6点奪うなど爆発力がある。高松商の好右腕浦を攻略できるかがポイント。
海星vs長田
21世紀枠の長田の園田は注目の本格派右腕。ロースコアの接戦が予想される。
敦賀気比vs青森山田
明治神宮大会準決勝では敦賀気比が勝ったがその試合では共にエースは先発しておらず、結果は参考程度であろう。同大会では共に打線の力強さが目立った。敦賀気比の本格派右腕山崎は今大会屈指の注目右腕。共に投打にバランスがとれており、展開は読みづらいが、敢えて言えば、敦賀気比打線を青森山田のエース堀岡ら投手陣がいかに抑えるかであろう。
🌟2回戦
智弁学園vs常総学院
甲子園に出るたびに硬軟自在の攻撃を仕掛けてくる常総学院を、智辯がエース村上を中心にいかに封じるか。
滋賀学園vs小豆島
近畿大会で平安を圧倒し、大阪桐蔭をも追いつめるなど高い力を誇る滋賀学園に対し、小豆島は粘り強く守り抜きたい。
龍谷大平安vs開星
平安のエース左腕市岡は、昨年注目された同校の左腕高橋に負けず劣らずのキレのあるボールを投げる。中国大会で昨夏活躍した広島新庄の左腕堀を攻略した開星打線との対決が見もの。
明石商vs東邦
打者としてより注目する方も多い4番藤嶋を中心とする東邦打線を、明石商右腕吉高がいかに封じるか。
木更津総合vs大阪桐蔭
明治神宮大会初戦の再戦は、木更津総合の左腕早川が万全なら、3点勝負の投手戦が予想される。
市和歌山vs花咲徳栄
共に高い安定感を誇るエースを擁するため、投手戦が予想される。
創志学園vs高松商
創志学園の今大会no1とも言える本格派右腕高田と、今大会随一と言ってもいい得点力を誇る高松商の激突。
海星vs敦賀気比
海星は秋、怪我で登板機会が少なかった中、九州大会準決勝で強打の鹿児島実戦を、ロングリリーフで封じた土谷が万全なら、敦賀気比打線との対決が注目される。
🌟準々決勝
常総学院ー滋賀学園
常総学院左腕鈴木、滋賀学園右腕神村、左右の技巧派による投手戦が予想される。
開星ー東邦
東邦の本格派右腕藤嶋が注目されるが開星の吉川も負けず劣らずの本格派右腕、東邦打線を封じれるかどうかに注目が集まる。
大阪桐蔭ー花咲徳栄
日程が順調に進んでいれば、中一日空いた大阪桐蔭に対し花咲徳栄は連戦となる。それでも花咲徳栄は大阪桐蔭が相手となると本格派左腕高橋でくるであろう。投手戦が予想されるがむしろ注目は大阪桐蔭が誰を先発マウンドに送ってくるかかもしれませんね。注目の本格派左腕高山までくるのか、それとも他の投手をたててくるのかも興味深いかと思われます。
高松商ー敦賀気比
実現すれば明治神宮大会決勝の再戦。共に連戦となるため、互いに控え投手を先発マウンドに送ってくることも十分考えられるかと思われます。共に力強い打線を誇るため、投手起用云々に関わりなく、まるで夏の大会を思わせるような、力勝負な打撃戦が期待できるかと思われます。
🌟準決勝
常総学院ー東邦
双方エースで来れば投手戦が予想されるが、決勝との連戦を考えれば違った投手起用も考えられ、そうなると展開も違ったものになることも十分考えられる。その場合、継投のタイミングも勝敗を分けるポイントになってくる。常総はここらで右腕樫村を先発マウンドに立ててくるか。東邦もMax140越えの2番手松山を送ってくる事も考えられるが、藤嶋は馬力のありそうな体つきをしているため、決勝までエースで押し切ることも十分考えられる。
大阪桐蔭ー高松商
大阪桐蔭が前の試合で高山登板回避か、後半のリリーフなど試合の半分程度のイニング数で済んでいれば、双方エースが先発マウンドへ上がるだろうが、そうでなければ大阪桐蔭は高山以外の投手を先発マウンドに立ててくるであろう。高松商は日程が順調に進めば準々決勝で浦以外の投手が先発するかと思われるため、ここではエースでくると思われるが、もしここまで全て浦が完投かそれに準ずるイニングを投げていれば、こちらもここは違う投手が先発するかと思われる。いずれにしても、試合のポイントは、大阪桐蔭打線が高松商投手陣を攻略できるかかと思われる。
🌟決勝
東邦ー高松商
東邦が浦など高松商投手陣をいかに攻略するかかとおもわれます。
優勝:高松商
高松商にとってはこのシミュレーションが当たりますように😊
それ以外の学校にとってはこのシミュレーションが外れますように😊
以上です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます