✳️関大北陽
一人一人のプレーの、特にパスの精度が高かったです。観てて感じるもの、が出てくれば、全国でも上位を狙えるかもしれません。
✳️大阪桐蔭男子
まずは大阪のトップの学校レベルにまで個々の、そしてチームとしてのひとつひとつのプレーの精度を上げていくことかと思います。12番の選手のプレーに光るものがあって見えました。
✳️大阪桐蔭女子
負けてるなどうまくいってないときに下を向かない。はいと返事するときが来たときはどんなに沈んでいてもお腹から大きな声を出して、はい❗️と返事する。どんなに沈んでいても円陣組んだらみんなでお腹から大きな声を出す。上記状況でも明るく元気よく、なんて思いませんが上記状況でも上記の心がけは必要不可欠かと思われます。観ててベストメンバーではなさげに見えるも下級生の頃からスタメンの選手が多かった世代が上級生になって陥りやすい落とし穴にどはまりして見えました。数少ない先輩レギュラーに支えられてたからこそ出来たプレーが、そうした先輩がいなくなって出来なくなる。今度は自分達がそれをしなきゃいけないのにまるでそうした先輩達の存在を懐かしみながらプレーしているようにすら見える。これでは、この日試合に出てた選手の中にいたのかどうかわかりませんが、現下級生や上級生でも今期から本格的に試合に出だした選手たちは力を発揮できません。旧チームからの主力が旧チームの上級生のようにどんなに苦しくても上を向いて声を腹から出して心身共に渾身で皆を引っ張っていけるようになれれば、薫英と優勝を争うはずが3位決定戦にまわってしまいそこでも敗れた悪夢のようなこの日の出来事が肥やしになり、旧チームからの主力が多く残っている事が、本当の意味で活きてくるかと思われます。