※投手力
関大北陽:エース右腕池田選手やや小柄ながらどっしり感ある体格で上手からなかなか力強いストレート投げ込んでました
汎愛:エース右腕岡本選手華奢な体格ながらキレのあるストレート投げ込んでました。球威があれば要所で喰らった長打を防げたかも知れません
大阪桐蔭:本格派右腕別所投手6回無失点もこの日はやや上体が開き気味 初戦ということで力みもあったのかも知れません。もし7回までいってたら2年生の本格派右腕南投手がマウンドに上がってたものと推察します
※打力
関大北陽:下位まで長打力のありそうな打者が揃ってました
汎愛:小粒でしたが2番林選手6番源選手共に左打ち7番野田選手右打ちあたりは振りがしっかりしてました。ラストバッターの中野選手右打ちは曲者系に見えました
大阪桐蔭:言うまでもなく今季も例年通りの力強さです
※関大北陽
次の大阪桐蔭に勝てるかはやや不安を感じた守備、特に内野が相手の激しい走塁にも動じずきっちり守れるか否かかと思われます
※汎愛
強豪私学に前半こそ喰らいつくも後半突き放され力負け。強豪私学と比べて個々の力強さで劣ることは否めないかと思われ、それを補う攻撃の引き出しを増やすことが、秋以降の命題かと思われます。岡本投手源選手は2年生、林選手は1年生と楽しみな選手が残るだけに、センバツを目指す秋からの戦いに期待がもてるかと思われます。
※大阪桐蔭
次は関大北陽 先発は川原投手か前田投手が予想される。低い打球を心がける 一つでも先の塁を狙う激しい走塁が出来れば、勝機がより広がるかと思われます