ここに挙げます学校にとってはこの通りベスト8進出しますように(^^)
ここに挙げることができなかった学校にとってはこの通りにならずベスト8進出しますように(^^)
第九日
第一試合 履正社(大阪)-智弁学園(奈良)
私的雑感ですがこの両校の戦いこそ、優勝候補の本命同士の激突と言えるかと思われます。ともに強力打線が最大の売りのチームですので、迫力の打撃戦が予想されますが、だからこそ、両校の投手陣が点はとられどゲームは壊さず踏ん張れるかがカギとなるかと思われます。履正社は本格派右腕竹田の先発が予想されますが、智弁学園が怪我が気がかりとはいえ本格派右腕松本でくるのかそれとも技巧派左腕岩井でくるのかが、この試合の行方を左右しそうな気がします。
第二試合 前橋育英(群馬)-福岡大大濠(福岡)
福岡大大濠の注目の右腕三浦がそう多く失点する可能性は低いと思われるだけに、前橋育英としては丸山、吉澤ら投手陣が踏ん張り、投手戦に持ち込みたい。
第三試合 福井工大福井(福井)-高田商(奈良)
両チームの投手起用が勝敗に大きく影響しそう。福井工大福井は左腕摺石でくるのか右腕加藤でいくのか。雨天順延がなければ連戦となる高田商は近畿大会でもリリーフししセンバツを手繰り寄せる好投を見せた杉田ら控え投手陣の頑張りも必要になってくるか。エース古川以外の投手を先発でたててくることも十分考えられる。
第四試合 早稲田実(東京)-大阪桐蔭(大阪)
大阪桐蔭は根尾、藤原らの激しい走塁で、早稲田実は清宮、野村らの長打力を武器に激しい点の取り合いが予想される。雨天順延がなければ共に連戦になるだけに双方の投手起用も注目される。投手陣の厚みでは大阪桐蔭がやや勝るが岩本の怪我がチームとしての得点力にどう影響を及ぼすかが気がかり。先発投手根尾、が、あるとすれば、ここはひとつの候補である。過去の大会を振り返っても大阪勢にはめっぽう強い早稲田実だが、大阪桐蔭としては過去の相性を覆し、11年前の夏、当時2年の中田翔が斉藤祐樹に完璧い封じられ大敗し、ハンカチ王子の名付け親になってしまった雪辱を、ここで果たしたいところ。
以上、あくまで妄想でした(^^)
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