✳大阪桐蔭B
GK1番君:センスとキックの精度の高さでは正GKより勝るかもしれません。ですがサッカーに限らず何事も、センスの良い人ほどポカも多いもの。GKは特にそれが許されません。それが安定してなくなり、瞬時の決断力が高まれば、冬の選手権予選までに正GKの座をゲットする可能性も秘めた、攻撃的なGKに見えました。瞬時の決断については、後半はできていたと思います。
CB8番君:このポジションに求められる統率力には見るべきものがあったと思います。プレーそのものの精度が上がってくれば、トップチ━ム入りもあるかと思います。
左SB14番君:攻守において精度の高いプレーができる選手だと思いました。下級生と勝手に推察。フィジカルがもっと強くなれば、上でもプレーできると思いました。現状だとプリンスリ━グでは活躍できても、何でも良いからまず結果が求められる、負ければ終わりの冬の選手権予選では、激しく削られ大怪我を負う危険性もあるかと思われ、フィジカルが今より強くなるまでは、敢えて下で寝かせて経験重ねた方が良いようにも、見えました。
ボランチ13番君:この日見た同校のなかでは最も光りました。まず目についたのが体つき。とても筋肉が目立ちガッチリ感があり、冬の選手権予選で優勝候補の一角にも挙げられる相手にも、フィジカル勝負で全く負けてませんでした。今すぐ上にあげても、プリンスリ━グはもちろん、負ければ終わりの冬の選手権予選でも主力として十分活躍できるものを感じました。後者の大会ではうまさはもちろんですがそれに加えて強さも感じさせるものがある選手が、より貢献できるものと思われます。この日はボランチで出てましたが、上ではCBが良いかもな?っと、この日のプレー見る限りでは感じました。勝手に下級生と推察。
✳大阪学院(勝手にトップチ━ムと推察)
チ━ム:全体的にシュ━トの意識が高かったのが光りました。大阪桐蔭B相手にきっちりスコアメイク。やはり冬の選手権予選では、優勝候補のひとつだと、思います。
選手
FW9番君:とてもフィジカルの強いFWです。激しいチャージが持ち味のひとつと思われますが、相手より明らかにフィジカルが強いがためにイエローもらってしまい気の毒でした。ファウルの定義に確か、その他危険なプレー、とあったと思いますのでカ━ド出すださんはレフェリーの感覚的な部分に委ねられる部分もあると思いますが、この日この選手が喰らったイエローの場面、私は正統なチャージだと思いました。そのまま流すレフェリーがいても不思議ではないプレーだったと思われ、今後も臆することなく継続すべきプレースタンスかと思われます。
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