4/22 瓶ガ森林道の霧氷を見に出かけて出会った女性二人連れと一緒に、笹倉湿原へ同行させていただきました。 行ってみたいと思いつつ、今まで機会に恵まれていませんでした。 お一人は我が町にお住いのHさん、もうお一人は隣市にお住いのYさんと言われる方達です。 お二人は絵を描かれていて、県展にも出されていらっしゃる様子でした。そしてHさんは日本画 Yさんは洋画をなさるそうです。 私も絵を見るのが好きです。Yさんはザボールと言う喫茶店で絵画展もなさるそうなので見に行かせていただく楽しみが出来ました。 と言う事で、10時50分、笹倉湿原へ向かって出発。 林道を歩き、途中写真の標識がある所からが、湿原への登山道となります。
ヒメシャラ(ナツツバキ)の木肌です。 Hさんは以前ヒメシャらの幹を描かれたとかで、ヒメシャらを見に来られたようでした。 2年前にも来られて今回で2回目だそうです。 私も登山をしていて何度もこの木との出会いはあります。木肌が美しいですね。
ブナの木です。 大きなブナの木が沢山ありました。 赤い紐がぶら下がってい居ますが、脇から別の木の枝が伸びてきているのです。 この笹倉湿原は道に迷い易いと聞いています。昨年だったかご夫婦で登山されていて、奥様が道に迷われ翌日無事下山されたとも聞いています。 歩いてみて納得しました。 赤い目印の紐が登山道の至る所に付けられています。 目印が見えないと不安になりました。