2月17日(水)
今日も冷えました。
2月14日
風が強く曇天で悪天候でしたが探鳥に出ました。
風が強く鳥があまり見えないので帰ろうかと思っていましたが途中で鳥友さんに出会い
アメリカヒドリガモやスズガモ情報をいただきました。
風が強いと波が高くて 写真もぶれてピンアマになるのではないかと思いましたが
ダメモトで河口へ行ってみると
カモのいる所は遠くて双眼鏡では識別がしにくい!!
フィールドスコープを取りだし丹念に調べてみると居る!いる!
見ていると突然カモが一斉に飛び立ったのです。
見当を付けて撮ってみました。
PCで画像を拡大して見るとなんとか識別できる程度に撮れていました。
もの凄くトリミングしてあります。
左の丸印の中のカモがアメリカヒドリもどき♂ 右後方の丸印のカモがヒドリガモ♂
違いが分かりますか?
ヒドリガモの頭は茶褐色ですが アメリカヒドリガモは頭の色はグレーがかっています。
もう少し近くで撮りたいな~
この後別の所へスズガモを見に行きました。
これも遠い!!
中央に居る黒白のカモがスズガモ♂です。
兎に角証拠写真に 波の高い海に居るカモを冷たい風に吹かれながら堤防にカメラを載せて気長に撮りました
羽を広げているのはホシハジロの♀
白黒のカモがスズガモです。
もの凄くトリミングしてあります。
ホシハジロ♂
スズガモのばんざ~い
ホシハジロの集団の中にスズガモ♂が混ざっていました。
ホシハジロ♂(手前)と♀(後)
鉛色の海 海の色からしても 曇天が想像できるでしょう
おまけ
カモの写真を撮って帰ろうと海岸線を走っていると鳥が道路に後ろ向きに降りていました。
私の車のエンジン音に驚き飛び立ちましたが
猛禽が獲物を捕獲して食べている所に遭遇。
すぐ近くの畑へ降りたのを確認して 急いで畑へ向かいました。
ハヤブサ(隼、鶻、鸇、Falco peregrinus)は、動物界脊索動物門鳥綱ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥類
説明はウィキペディアより引用しています。
近づきながら撮影
遠い!
拡大しても鮮明でない!
キジバトのようですね。
もう少し近くへ
この場所からの画像をトリミングすると
さらに別の画像をトリミング
あまり近づきすぎて逃げられては元もこうもありませんからこの距離で撮りました。
捕食しているシーン十数分でした。
こんなシーンに遭遇するのは初めての事でドキドキしました。
ハヤブサ捕食シーンの写真を800枚ほど撮りました。
拡大しながらピントが合っているかどうか確認をしながら少しだけ見ました。
惨いしーんですが 動画も少し撮ってみました。
整理が出来たら改めてアップします。
カモ情報をいただき海岸へ出かけたのがよかった!
情報を下さった鳥友さんに感謝
ありがとうございました。