【びすとろじゅうぜん☆最新の正しい情報】 営業時間・休業日

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煮豚を作った日は・・・

2013年10月31日 | まかない


オードヴルにもパスタの具にも使っている“煮豚”。
煮汁を継ぎ足し煮込む豚バラは最近のお気に入り。
この煮豚を仕込んだ日のまかないは決まってこのどんぶりです。
ごはんの上にスライスした豚肉、その上にポーチドエックを乗せ
煮汁をかけたら青ネギをたっぷり!ごはんが進みすぎます…。

続く…

ケータリングで山形へ

2013年10月21日 | 徒然日記
19日・20日は、予てから依頼があって山形まで出張してきました。(身内です)
普通の家のキッチンなのでできる料理は限られてしまいますが、今回はできる限り
お店で下準備をして、なるべく調理を最小限にできるよう配慮しました。

今回は野菜やお魚は現地で調達することになりました。時化の後のため
魚があるか心配でしたが、良い魚屋さんがあり素晴らしい鯛とカツオを仕入れる
ことが出来て一安心。野菜も地元の“道の駅”などに行ったりして良い食材が
調達できました!


食器はすべて持参して。火は家にあったストーブを利用してます(笑)



お料理の一部です。(牛タンの赤ワイン煮込みに添えてあるのは“舟形マッシュルーム”)



今回は14名様の宴会です。おみやげに自家製のダンディーケーキ。


一式の荷物を持参しての出張は大変ですが、お店以外での仕事は新鮮で
とても楽しかった!しかも、通常だったらお店に来店していただくことが出来ない
方にもうちのお料理を召し上がっていただけるのがとても嬉しいです!

続く・・・


感謝です!

2013年10月13日 | 徒然日記


新米のお礼にと送ってくださったチーズです。
こちらではあまり手に入らないような高級チーズばかりで本当に感激です。
ありがとうございました。

私たちだけじゃもったいないです~!(^^)
ぜひ美味しいワインとともに一緒に食べたいですね!お会いできる日を
楽しみに待っています!

小野さんのお料理も楽しみにしていますよ!


三陸産直さんま

2013年10月11日 | 徒然日記




水揚げ後、即発送されているので新鮮ぷりぷりでした。
まずは、やっぱりお刺身で!ごはん大盛り確定。旨いです。

お店ではローストやパスタのメニューで

【ごはんランチ(新米です!)】さんまの香草ロースト ガーリックラタトイユソース 
【ディナー】さんまとたっぷり青ネギのガーリックスパゲティー

稲刈り後に

2013年10月09日 | 農業&山の恵み


すっかり日が短くなりました。(午後5時過ぎ)
稲刈りの後の耕し(田掻き)を、今年は主人が手伝うことになりました。

稲を刈った後に残る稲の株や稲わらなどを土とかき混ぜて、自然の力で分解させ
肥料となる。来年のための準備。




意気込んで行ったのだけど、初日は絡まった雑草や土を機械から取り除くだけで
終わってしまった…。

もう辺りは真っ暗になってしまったので、あす早朝より再開することにして本日終了です。



冬野菜が出来始めました

2013年10月06日 | 農業&山の恵み


今日のまかないのスパゲティーには、今朝摘んできたばかりの水菜を
たっぷり乗せてくれました。
採れたての柔らかい水菜はスジっぽさが無くて美味しい!
お客さんにもぜひ今の柔らかいうちの水菜を食べてもらいたいと思います。

うちの店は農家であることを活かしたお料理を心がけているので、特に野菜は
出来るだけたっぷりと召し上がっていただきたい・・・。と思っているのですが
今日はちょっぴり残念なことが・・・。

オーダーの際にお客様に「水菜を全部抜いてください。」と言われてしまいました。
野菜が苦手で食べられないからだそうです。
言われて一瞬迷いましたが、今朝も早朝から畑に出て水菜を摘んできた主人を思うと
そのオーダーは受けるわけにはいかないと思いました。
ごめんなさい。



 


かぼちゃづくしついでに作ってみたかぼちゃのパン。
小麦粉は「はるゆたか100%」です。

冷めてから食べようと思っていたのに、主人は待ちきれず焼き立てのアツアツ状態で
食べてしまいました。

ほんのり甘くてとろけるような食感。
旨すぎます。

続く・・・

稲刈り終了

2013年10月04日 | 徒然日記
28日(土)



この日の田は稲が倒れているのでひたすら稲を起こす。
朝から強い日差し。


29日(日)


30日(月)

いつものジリジリした日差しは無く作業がはかどります。
この日は主人と私の二人での作業。

黙々とお互いの作業をしていると、いずれはこうやって二人で田を守っていくのかなあと
考えたりもしました。
ほとんど父親が田を管理しているので今はその大変さはまだわかりませんが、出来る限り
続けたいなあと思っています。

この田は地震の影響で2年間稲を作ることが出来なかった田です。
稲はぺったんこに倒れて難儀しましたが、3年目にして収穫できた喜びはひとしおです。


未だに修復作業は続いています。