3/21MSN産経ニュースが伝えています。
-地熱開発新方針、「環境行政の後退だ」自然保護協会反発-
環境省が国立・国定公園内の地熱発電開発の基準を緩和する新方針を決めたことについて、財団法人「日本自然保護協会」(田畑貞寿理事長)は21日、「生物多様性保全の屋台骨である国立・国定公園内にどのような影響を及ぼすか未知数であり、将来に大きな禍根を残すことになり、環境行政の後退といわざるを得ない」とのコメントを出した。
-引用終わり-
やはり、すかさず自然保護団体が反対を表明しましたね。
しかしながら、明らかに過剰保護でしょう。誰が考えても原発事故による放射線の甚大な影響、自然破壊をそのままにしておいて、地熱の環境影響反対などは、事の大きさが比較にもなりません。
ここで言うテーマではありませんが、人間のみならず、原発事故周辺の農作物、動植物、特に鳥、魚、川、海・・・どうするんですかね。事は重大ですよ。
影響が未知数で将来に大きな禍根を残すのは明らかに放射能でしょう。
-地熱開発新方針、「環境行政の後退だ」自然保護協会反発-
環境省が国立・国定公園内の地熱発電開発の基準を緩和する新方針を決めたことについて、財団法人「日本自然保護協会」(田畑貞寿理事長)は21日、「生物多様性保全の屋台骨である国立・国定公園内にどのような影響を及ぼすか未知数であり、将来に大きな禍根を残すことになり、環境行政の後退といわざるを得ない」とのコメントを出した。
-引用終わり-
やはり、すかさず自然保護団体が反対を表明しましたね。
しかしながら、明らかに過剰保護でしょう。誰が考えても原発事故による放射線の甚大な影響、自然破壊をそのままにしておいて、地熱の環境影響反対などは、事の大きさが比較にもなりません。
ここで言うテーマではありませんが、人間のみならず、原発事故周辺の農作物、動植物、特に鳥、魚、川、海・・・どうするんですかね。事は重大ですよ。
影響が未知数で将来に大きな禍根を残すのは明らかに放射能でしょう。