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野村が右腓腹筋損傷で3軍調整へ

2020年02月04日 20時56分42秒 | 日記
 佐々岡監督、選手会長の田中広ら1軍スタッフが、日南市内の鵜戸神宮で必勝祈願を行いました。参拝後は、恒例の崖下にある亀の形をした巨大な岩に左手で玉を投げ、30㎝四方のくぼみに入ると願いがかなうといわれる運玉に挑戦し、佐々岡監督が5投目で見事的中しましたが、田中広は5投とも外れてしまいました。

 2人とも成功すれば幸先が良かったのですが、最後に佐々岡監督が成功したことで、2人とも外れなくて良かったと思いましょう。監督が成功したので、祈願した通り選手全員が1年間ケガせず戦い、V奪回、日本一を達成できるはずですね。


 球団は、野村が日南市内の病院で「右腓腹筋損傷」と診断されたと発表しました。2日の坂道ダッシュでふくらはぎを痛め、昨日は練習を欠席して検査を受けていました。
 球団は、負傷の程度や復帰めどを明かしませんでしたが、一般的に完治まで最低2~3週間を要するようです。野村は、右足を引きずった状態で、今後は日南に残るものの3軍調整となるようです。
 
 今季は再起を期して臨んだキャンプで、本人も気合が入っており、本当に悔しいと思っているでしょう。また、開幕ローテの一角として期待してた佐々岡監督も、いきなり構想の変更を余儀なくされて残念でしょうが、本人のコメントどおり、なってしまったことはしょうがないので、今は治すことに全力を尽くしてほしいです。
 調整に遅れが生じたものの、本人は開幕ローテ入りを諦めていないかもしれませんが、無理をせずしっかりと治して再発しないようにしてほしいですね。
 
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