行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2015 Japan Open -Physique(45)-

2015-11-14 23:56:01 | 観戦記2015


Pose down & victory ceremony of 2015 Japan Open. (women physique)

そして6位に堀選手がコールされ、さらに5位安田敦子選手・4位湯澤寿枝選手もコールされて、いよいよベスト3が残りました。
ここでお互い顔を見合わせつつも、さらにポーズダウンを続ける3人でしたが、ここで3位に久野礼子選手がコールされました。
優勝争いは、佐藤美由紀選手と山田純子選手の2人に絞られましたが、ここで山田選手に2位がコールされて、佐藤選手念願のジャパンオープン優勝が決まりました。
最後は当然記念撮影「ハイ、ポーズ」ですが、ここも全体写真と3分割写真の二本立てでお送りしました。
以上が、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様でした。

今回は観戦とその撮影に忙しかったうえにレセプションもありませんでしたので、「おまけ写真」を撮影する余裕もありませんでした(苦笑)。
というわけで、以上をもちまして2015ジャパンオープンのご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。

なお、次回からご紹介を始める大会ですが、いい加減ここらへんで6月に行われたアジア選手権をご紹介しなくてはいけないなと思いました。
よって、次回からはアジア選手権のご報告を始め、その後オールジャパンフィットネス選手権→日本選手権→北区オープンの順で、順次ご報告させていただきたいと思います。
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2015 Japan Open -Physique(44)-

2015-11-14 23:44:43 | 観戦記2015


Pose down of 2015 Japan Open. (women physique)

そして最後は、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式で締めくくりましょう。
やはり、ポーズダウンあってこそボディビルの大会は盛り上がりますね。
特に、ジャパンオープンや日本選手権のポーズダウンは12人の選手がステージ一杯に繰り広げられるので、盛り上がり方が違います。
早くも順位のコールが始まり、ひとりまたひとりと表彰台へ去っていきます。
こちらでは、7位までコールされてベスト6がステージ中央に集結したところまでを、ご紹介しています。
ただ、その中で堀結華選手と加藤文子選手がサイドチェストのみならず、笑顔も合わせているところがよかったので余分に挿入してみました(笑)。
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2015 Japan Open -Bodyfitness(46)-

2015-11-14 23:13:46 | 観戦記2015


Victory ceremony of 2015 Japan Open. (bodyfitness)

順位発表はさらに進み、5位太田美貴子選手・4位山田朝美選手とコールされて、ベスト3が残ったところでさらに中央に集まります。
3位には秋山千香子選手がコールされ、優勝の行方は小林有紀子選手と金子真紀子選手のどちらかに絞られました。
そしてここで、小林選手に2位がコールされました。
各選手とも順位をコールされたら挨拶ポーズを決めてから表彰台に向かうのですが、小林選手はそのポーズをとることなく背を向けて表彰台に下がっていったのです。
その姿からは、今回優勝できなかったことが相当悔しかったことは想像に難くありません。
一方、大会デビュー2年目で早くも大きな勲章を手にした金子選手は、一瞬グッときながらも笑顔で場内の祝福に応えたのでした。
最後の記念撮影は、全体での写真と3分割での写真をお送りしました。
以上が、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様でした。
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2015 Japan Open -Bodyfitness(45)-

2015-11-14 22:59:14 | 観戦記2015


Victory ceremony of 2015 Japan Open. (bodyfitness)

続いては、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様をお届けいたしましょう。
ボディフィットネスの場合はポーズダウンがないので、全員で「回転演技」を行ってから「待機姿勢」で順位のコールを受けるというスタイルです。
こちらでは、その「回転演技」と5位まで順位が発表されたところまでの模様をご紹介しています。
7位まで順位発表されると、コールされた選手が抜けて表彰台に回るので、残った選手はステージ中心部に集まります。
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2015 Japan Open -Mixed pair(8)-

2015-11-14 22:33:15 | 観戦記2015


Pose down and victory ceremony of 2015 Japan Open. (mixed Pair)

こんばんは。
1ヶ月以上にわたってお送りしてまいりました、2015ジャパンオープンのご報告も、いよいよ今日で千秋楽となります。
今日は、各カテゴリーのポーズダウン及び表彰式の模様をご紹介してまいります。
さっそく、ミックスドペアからまいりましょう。
3組と少な目なので、ポーズダウンから表彰式まで一気にお送りします。
まず3位にエントリー番号1番の、服部淳子選手・阿野田英生選手の親子ペアがコールされました。
そして2位に、3番の中西さとみ選手・高岸豊治選手のペアがコールされて、2番の石田典子選手・吉田英樹選手の神奈川のペアが三重の両ペアを退けて見事優勝しました。
かつて3連覇を誇った、深町りえ選手・中島幸忠選手のペアの伝統を引き継いだといえるでしょう。
来年は、さらに参戦するペアが増えることを期待したいですね。
以上が、ミックドペアのポーズダウン及び表彰式でした。
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2015 Japan Open -Men's bodybuilding-(6)-

2015-11-14 00:03:38 | 観戦記2015


Pose down & victory ceremony of 2015 Japan Open. (men bodybuilding)

最後は、ポーズダウン及び表彰式の模様です。
国塚選手は、11位をコールされて早々と表彰台に下がりましたが、上位の方はかなり盛り上がっていましたね。
結局、32番井上裕章選手(静岡)が8番浅野喜久男選手(愛知)を降して、ジャパンオープン優勝選手となりました。
後ほどご紹介することになると思いますが、井上選手は6月のアジア選手権ではクラシックボディビル171cm以下級で見事優勝しています。
またこのブログ的に大事なのは、2014年のミス21健康美オーバーオール優勝の井上けい子選手のご主人である、ということですね(爆)。
最後は、記念撮影の写真で締めくくります。

以上、男子ボディビルの模様を国塚清久選手中心で、ご紹介させていただきました。
次回でいよいよ千秋楽となりますが、女子のポーズダウン及び表彰式の模様をお届けしようと思います。
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