行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2015 Asian Championships -Bodyfitness(4)-

2015-11-16 23:16:33 | 観戦記2015


Prejudging of 2015 Asian Championships. (bodyfitness, -163cm)

結局、予選審査は2回の「回転演技」のみで終了し、比較審査は行われませんでした。
こうして早くも選手退場となったわけですが、それだけではもったいないので「フロントスタンス」で各選手を個別にご紹介させていただきました。
この結果、198番のZhang Caiping選手(中国B)が予選落ちし、残る6人の選手が7日の決勝に進みました。
決勝では、予選では行われなかった「Lウォーキング」も行われますので、どうぞご期待ください。
って、いまさらですけどね(爆)。

次回は、フィットネスビキニの予選の模様をお送りしますが、なぜか先に163cm超級が行われましたのでそれをご紹介しようと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015 Asian Championships -Bodyfitness(3)-

2015-11-16 22:56:43 | 観戦記2015


Prejudging of 2015 Asian Championships. (bodyfitness, -163cm)

さて今度は、並びを逆にした2回目の「回転演技」の模様をご覧いただきましょう。
こちらでも、相変わらず前の人の頭が邪魔しています(苦笑)。
さらに、日本国内の大会と違って次々と「Turn to right」(右を向いて)の号令がかかってすぐにポーズが変わってしまうので、取り損ねたシーンも少なくありません。
競技全体の進み具合はグダグダなのですが、審査そのものはきわめてスピーディでした(爆)。
まあそのため、競技の合間の時間がやたら長くしかもいつ次のカテゴリーが始まるのかわからないという、非常にイライラするものでした。
さらにそこへ、この撮影環境ですからね(原爆)。

ちなみに、私は6日当日朝5時に家を出て愛車「5963号」で羽田空港に向かいました。
駐車料金が2日分で3000円かかりましたが、車で行かなければ今回の遠征は不可能でした。
そして福岡行きの飛行機に乗り、福岡駅から山陽新幹線を使って小倉に移動して、午前10時の開会(予定)に間に合うように会場入りしたのでしたが・・・(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015 Asian Championships -Bodyfitness(2)-

2015-11-16 22:26:36 | 観戦記2015


Prejudging of 2015 Asian Championships. (bodyfitness, -163cm)

そしてこちらでは、1回目の「回転演技」で90度・180度・270度回転して「フロントスタンス」に戻るまでをご紹介しております。
1枚目の写真は、撮影していた人の頭の方にオートフォーカスが合ってしまった「失敗例」です(苦笑)。
このように、撮影が困難を極めていたことを訴えたかったのです。
さて、ここで各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
とは言っても、外国の選手は名前程度ですが・・・
エントリー番号順にご紹介しますが、エントリー番号は大会全体で男子フィジーク→(男子フィットネス)→男子クラシックボディビル→男子ボディビル→女子フィットネスビキニ→女子ボディフィットネス→女子フィジークの順に割り振られ、女子ボディフィットネスには194番から207番までが割り当てられていました。
194番は、日本の小林有紀子選手で、4月のアジア選手権代表選考会では158cm以下級で優勝して、このアジア選手権に「B代表」として乗り込んできました。
アジア選手権では、個人戦と並行して国別対抗の団体戦(Team Championships)が行われますが、その得点加算対象選手は「A代表」の選手のみで、これに対して「B代表」はその対象にはなりません。
195番は、韓国のNa In Kim選手ですが、韓国からこのクラスでは彼女1人だけの参戦なので、当然「A代表」となります。
196番は、中国のLai Tingting選手ですが、彼女は「B代表」です。
197番は、同じく中国のTian Ailian選手で、彼女は「A代表」です。
198番は、これまた中国のZhang Caiping選手ですが、彼女も「B代表」です。
199番は、日本の山下由美選手で、アジア選手権代表選考会で163cm以下級に優勝し、「A代表」として参戦しています。
最後はなぜか207番で、カザフスタンのBitiyeva Zulfiya選手ですが、実は私は彼女を見たことがあります(爆)。
このブログで以前ご紹介しましたが、2008年に香港でアジア選手権を観戦したときに、彼女も参戦していたのです。
そのときは、ボディフィットネス160cm以下級で2位でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015 Asian Championships -Bodyfitness(1)-

2015-11-16 21:48:15 | 観戦記2015


Prejudging of 2015 Asian Championships. (bodyfitness, -163cm)

こんばんは。
それでは、改めまして今日から2015アジア選手権のご報告を始めさせていただきます。
今日は、ボディフィットネス163cm以下級の予選の模様を、ご紹介いたします。
前回書いたとおり、エントリーが6人以下で予選落ちのないクラスについては予選を行いませんでしたので、同じボディフィットネスでも163cm超級の予選はありませんでした。
この163cm以下級は、エントリーが7人でしたので予選が行われ、1人だけが予選落ちして翌7日の決勝には進めません。
当初のプログラムでは予選の最初に行われる予定でしたが、実際には男子フィジークの予選が先に行われました。
まず最初に、司会を務めた角田和弘さんと齋藤マドカさんをご紹介しておきましょう。
予選では、角田さんが日本語で司会を行い齋藤さんが英語で通訳するというスタイルで、大会が進行していきました。
そして、先導の女性(氏名・国籍等不明)に続いて選手が入場してまいりました。
こちらでは、「フロントスタンス」をとるところまでお送りしております。
写真をご覧いただければおわかりのとおり、前方で立って撮影する人が多くてまともに撮れておりません(苦笑)。
値段の高い席を取ったのですが、これでは意味がありません(爆)。
もっとも、2日間通し券で6000円だったのですが(原爆)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする