2018 Tokai Championships (16)

MIZUTANI Mayu, 1st place of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

フィットネスビキニ158cm以下級の優勝は、エントリー番号99番の水谷麻由選手（三重）でした。
1週間前の三重県選手権に続いての、優勝となりました。
このクラスで最も若く、またもっとも鍛えられた体で順当に勝利したということでしょう。
そして水谷選手も、9月にはオールジャパンに挑むことになったのでした。
以上が、フィットネスビキニ158cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、同じく163cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。

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2018 Tokai Championships (15)

HORIO Ai, 2nd place of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

そして2位は、エントリー番号98番の堀尾亜衣選手（愛知）でした。
これまた初めて見る選手でした。
小柄でスリムながらメリハリのある体で、特に脚の長さが印象的でした。
大人っぽい雰囲気も、魅力的だと思います。
堀尾選手も、この後オールジャパンに参戦しています。

2018 Tokai Championships (14)

KAWATU Rosemarie, 3rd place of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

続いて3位は、エントリー番号97番のKAWATU Rosemarie （カワツ・ロセメイレ）選手（静岡）でした。
初めて見る選手ですが、名前からして日系でしょうか。
照明が、この選手だけ他の選手と違う感じになっていますが、フィットネスビキニ最初の選手だったためちょっとうまくいかなかったようですね。
全国レベルの大会になると、ジャパンオープンを除いて日本国籍でない選手は出られないので、かえってこういう地方での大会の方が国際色があったりしますね。

2018 Tokai Championships (13)

HOSHINO Risa, 4th place of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

まず4位は、エントリー番号100番の星野利沙選手（三重）でした。
このわずか1週間前の、三重県選手権で初めて見た選手です。
そのときはフィットネスビキニで2位でしたが、今回は表情にも少し余裕が出てきたような気もします。
1週間でも、そういった成長ができるということでしょう。
この後は、オールジャパンフィットネスビキニ選手権に参戦しています。

2018 Tokai Championships (12)

Final of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

そしてこちらが、クォーターターンの後半の模様です。
270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻り、さらにスリーステップフォワードでステージ手前に戻って、これで終了です。
で、今度は左右入れ替えて2回目かなと思っていたのですが、これで決勝審査はおしまいで選手退場となってしまいました（爆）。
というわけで、選手全員でのプログラムは以上です（苦笑）。
それでは、引き続き各選手の「Lウォーキング」を、例によってカウントダウン式にご紹介いたしましょう。

2018 Tokai Championships (11)

Final of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。
今日からは、2018東海選手権の決勝の模様をお送りいたします。
決勝は、各クラスを1日づつかけてご紹介しようと思います。
まず今日は、フィットネスビキニの158cm以下級です。
実際の競技は、最初に各選手がエントリー番号順に1人づつ「Lウォーキング」を行い、全員そろったところでスリーステップフォワードを含むクォーターターンを行いましたが、こちらでは先にクォーターターンの模様をご紹介します。
こちらはクォーターターンの前半の模様で、ステージ奥に控えていた選手が手前に出てきて「フロントスタンス」をとり、90度・180度と回転してスリーステップフォワードでステージ奥に進んだところまでです。