Now I start reports of 2018 Eastern Japan Championships and Eastern Japan Open. (AUG 25-26, 2018, Tokyo)
Prejudging (pic up) of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)
こんばんは。
さて、今日からは2018年8月25日に東京都品川区は大井町のきゅりあん(品川区立総合区民会館)で行われた、2018東日本選手権のご報告を始めさせていただきます。
ミス21健康美の「聖地」として知られるきゅりあんで、土曜日の25日は女子フィジーク・ボディフィットネス・ボディビルの東日本選手権が、日曜日の26日はフィットネスビキニとメンズフィジークの東日本オープンが、連続して行われました。
こちらでも、まずは東日本選手権の女子フィジークとボディフィットネス、そして東日本オープンのフィットネスビキニの模様をお伝えしたいと思います。
さっそく、女子フィジークの予選からご紹介いたしましょう。
女子フィジークは158cm以下級に12人、158cm超級に17人ものエントリーがあり、それぞれ1人づつの欠場こそありましたが多数の選手の参加に恵まれました。
そのため、158cm超級はまず予選に進む12人を決めるためのピックアップ審査が行われました。
最初に、そのピックアップ審査からご報告を始めようと思います。
福島信夫大会実行委員長の開会宣言に続き、司会の田吹美智代さんと競技運営委員長の角田和弘さんをご紹介しています。
田吹さんといえばかつては健康美の名選手で、現在はミス21健康美の司会でもおなじみですが、会場がきゅりあんであるうえに田吹さんが司会を務めている姿を見て、ミス21健康美かと錯覚してしまいました(苦笑)。
これは後で知ることになるのですが、今回から東日本選手権は日本社会人ボディビル・フィットネス連盟が所管することになったため、こういう形になったみたいですね。
続いて選手のステージ登場時のショットですが、こちらは前半の9人をご覧いただいております。
エントリー番号順に簡単にご紹介しますと、13番松井陽子選手(東京)・14番飯山律子選手(東京)・15番湯浅有希子選手(神奈川)・16番高橋典子選手(東京)・17番石田典子選手(神奈川)・18番田中久美選手(東京)・19番美濃辺美奈選手(東京)・20番川上由美子選手(北海道)・21番菅原順子選手(神奈川)、以上の9人です。