2018 Tokai Championships (29)

KOJIMA Keiko, 1st place of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, 163cm-)

163cm超級の優勝は、エントリー番号110番の小島啓子選手（愛知）でした。
静岡勢に圧倒される中、見事地元愛知の砦を守りました。
小島選手は私も見たことがある選手で、2017年にはオールジャパンフィットネスビキニ選手権で35歳超163cm超級で6位に入賞しています。
また2017年の11月には日本・グアム親善大会に参戦して、フィットネスビキニのトールクラスで優勝したことも印象に残っています。
最も経験豊かな小島選手が、このクラスを制覇したということですね。
小島選手も、フィットネスビキニ各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝に進みました。
以上が、フィットネスビキニ163cm超級の決勝の模様でした。

これで、フィットネスビキニ各クラスの決勝のご報告が終わりましたが、次回はボディフィットネスの決勝の模様をお送りしようと思います。

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2018 Tokai Championships (28)

UEMATSU Mai, 2nd place of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, 163cm-)

そして2位は、エントリー番号107番の植松舞選手（静岡）でした。
この選手も初めて見た選手ですが、24歳という若さが光ります。
今大会愛知県選手権も含めて参加したすべての女子選手の中で、最も若い選手でした。
スリムながらもスムーズな動き、それと絶やさない笑顔が決めてだったということでしょうか。
プログラムでの一言コメントでは、「やってきたことをしっかり出せるよう頑張ります！」と書いていましたが、見事出せたようですね。
この後、オールジャパンにも参戦しています。

2018 Tokai Championships (27)

YOSHIDA Chika, 3rd place of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, 163cm-)

続いて3位は、エントリー番号109番の吉田知佳選手（静岡）です。
この選手もやはり、初めて見る選手です。
予選のときに書きましたが、この163cm超級には当初5人のエントリーがありましたが、1人欠場して4人で行われました。
そして、その4人のうち実に3人が静岡勢となっていて、地元の愛知勢はわずかに1人でした（爆）。

2018 Tokai Championships (26)

MIZUGUCHI Junko, 4th place of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, 163cm-)

まず4位は、エントリー番号106番の溝口順子選手（静岡）でした。
初めて見る選手ですが、「溝口」といえばボディビルの溝口隆広選手を思い出します。
そういえば、隆広選手も静岡の選手でしたね。
2017年には、静岡県フィットネスビキニ選手権で163cm超級5位に入賞した実績があるそうです。

2018 Tokai Championships (25)

Final of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, 163cm-)

そしてこちらが、クォーターターンの後半の模様です。
ステージ奥で270度・360度回転し、さらにスリーステップフォワードでステージ手前に戻って「フロントスタンス」で締めくくります。
これで決勝審査はおしまいで、選手退場となりました。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
では引き続いて、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたします。

2018 Tokai Championships (24)

Final of 2018 Tokai Championships. (Bikini Fitness, 163cm-)

こんばんは。
2018東海選手権のフィットネスビキニ決勝のご紹介も、今日お送りする163cm超級で最後となりました。
ではさっそく、選手全員でのプログラムからご覧いただきましょう。
こちらは、最初の「フロントスタンス」から90度・180度回転して後ろ向きになり、さらにスリーステップフォワードでステージ奥に歩いたところまでを、ご紹介しています。
ステージ奥の方は照明が暗くなるため、少々見にくいことをお詫びいたします（苦笑）。