2018 Eastern Japan Championships (21)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

最後にもう1度全員でラインナップをとって、予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には2番村山選手・3番石井選手・7番矢野選手・9番栗原選手・10番沼田選手・11番渡部選手の6人が進みました。
なお、惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位5番佐藤選手・8位4番黒崎選手・9位1番三橋選手・10位8番小島選手・11位12番八巻選手という結果でした。
以上が、女子フィジーク158cm以下級決勝の模様でした。

次回からは、女子フィジーク158cm超級の予選の模様をお送りしたいと思います。

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2018 Eastern Japan Championships (20)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

4回目、最後の比較審査は2番村山選手・5番佐藤選手・9番栗原選手の3人によって行われました。
3人と少人数ですので、3人を1枚に収めた写真に統一して途中の流れも含めてご紹介させていただきました。
結果的には、この3人の選手が予選通過のボーダーライン上にあった模様です。
そして、以上で比較審査は終わりました。

2018 Eastern Japan Championships (19)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

3回目の比較審査は、2回目から1番三橋選手と4番黒崎選手が残り、8番小島選手と12番八巻選手が新たに加わって、4人で行われました。
これで、11人の出場選手全員が比較審査を受けたことになります。
しかし、比較審査はさらにもう1回行われました。

2018 Eastern Japan Championships (18)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

2回目の比較審査は1回目から9番栗原選手が残り、2番村山選手・4番黒崎選手・1番三橋選手・5番佐藤選手の4人が新たに加わりました。
なお、4番の黒崎選手ですが正確には「黒﨑」と書きます。
ただ、パソコン等の機種によっては表示されないケースもあるかもしれません。
なお、このクラスの選手の年代は30代1人・40代3人・50代8人という構成でした。
最も若い選手が30歳、最高齢は56歳でした。

2018 Eastern Japan Championships (17)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

というわけで、ここからは比較審査の模様をお送りいたします。
まず1回目の比較審査は、7番矢野選手・10番沼田選手・11番渡部選手・3番石井選手・9番栗原選手の5人が対象になりました。
審査は、規定ポーズにより行われました。
写真の方も、各規定ポーズについて5人全員で1枚の写真と、2人と3人に分けてアップで撮影した写真をご紹介しています。
これが、いわゆる「ファーストコール」という感じになりそうですね。

2018 Eastern Japan Championships (16)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

こちらは2回目の規定ポーズの後半で、「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」ときて最後に元の「フロントリラックス」に戻るところまでです。
こうして2回の規定ポーズを終えると、選手はステージ奥の方に控えて比較審査に備えることになります。
今日はここでやめようかと思ったのですが、このまま比較審査の模様もご紹介することにします。

2018 Eastern Japan Championships (15)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

ここからは、2回目の規定ポーズの模様をご紹介いたします。
1回目では端の方だった選手が、2回目では真ん中にきています。
こちらでは、「フロントリラックス」から「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご覧いただいております。
2回目はカメラを持ち替えているのですが、焦点距離は同じ85mmくらいで感度もISO800なのですが、シャッタスピードが1/200と大幅に上がっています。
ですので、手ブレもほとんどなく撮影できました。
もうひとつ違うのは、1回目は絞りがF5.6だったのですが、2回目はF4だったということですね。
絞りが開放できた分、シャッタースピードを上げることができたわけです。

2018 Eastern Japan Championships (14)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

そしてこちらが、1回目の規定ポーズの後半の模様です。
1回目が終わると、2回目に備えて左右半分が入れ替わります。
最後の写真は、どさくさで集計委員の方を撮影してみました（笑）。
この集計委員の方の迅速な集計処理があってこそ、表彰状もしっかり表彰式に間に合うわけですし、審査結果一覧も早く公表できるというものです。
それにしても、アップで撮影した写真の一部が手ブレ・ピンぼけになってしまっていることを、お詫びいたします（苦笑）。
なにぶん、限られた時間の中で撮り損ねだけはしないようにと、けっこう焦って撮影しているもので・・・
このときは、アップの写真は焦点距離85mmの感度ISO800・シャッタースピード1/80で撮影していたのですが、ちょっと油断すると手ブレが出てしまうようです。
感度をISO1600まで上げると今度は画質が落ちてしまうのですが、それに多少目をつぶってでもシャッタスピードを1/100以上にした方が、確実かもしれませんね。

2018 Eastern Japan Championships (13)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

続いてこちらでは、クォーターターンの残りから引き続いて1回目の規定ポーズの前半までを、ご覧いただいております。
昨日ご紹介した、158cm超級のピックアップ審査では16人もの選手が並んでいたため、ステージ端に立っていた選手は暗く写ってお見苦しかったことと思います。
しかし、今回のように12人前後ですと全員にまんべんなく照明が当たるような感じで、撮影しやすかったと思います。
ただ、少々後方でもいいのでもう少し真ん中寄りの席で撮影したかったなあ、と思ったりもしました（苦笑）。

2018 Eastern Japan Championships (12)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

こんばんは。
それでは今日からは、2018東日本選手権女子フィジークの158cm以下級予選の模様をお送りいたします。
まず最初に、各選手のステージ登場時のショットをご紹介するつもりだったのですが、カメラのオートフォーカスが設定されていなかったことに気づかなかったため、ピンぼけになって使い物になりませんでした（苦笑）。
そのため、いきなりクォーターターンからのご紹介で失礼しております。
ではさっそくここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番三橋美絵子選手（神奈川）・2番村山彩乃選手（新潟）・3番石井ゆき子選手（東京）・4番黒崎清美選手（栃木）・5番佐藤美香代選手（東京）・6番欠場・7番矢野かずみ選手（東京）・8番小島範子選手（神奈川）・9番栗原智美選手（神奈川）・10番沼田初恵選手（神奈川）・11番渡部みゆき選手（神奈川）・12番八巻涼子選手（神奈川）、以上の11人です。
そのうち決勝に進めるのは6人ですが、決勝に進めなかった5人の選手についても審査結果に基づく参考成績は出せます。