2018 Kanagawa Championships (4)

Prejudging of 2018 Kanagawa Championships. (Women's Physique)

そしてこちらが、1回目の規定ポーズの後半の「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」、そして元の「フロントリラックス」に戻ったところまでです。
こうして1回目が終わると、左右半分を入れ替わって2回目に臨みます。

その2回目のクォーターターンと規定ポーズ、そして比較審査の模様は次回のお楽しみとさせていただきます。

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2018 Kanagawa Championships (3)

Prejudging of 2018 Kanagawa Championships. (Women's Physique)

こちらは、1回目のクォーターターンの後半及びそれに引き続く規定ポーズの前半までをご紹介しています。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、94番三橋美絵子選手・95番信野（しなの）千映子選手・96番栗原智美選手・97番小島範子選手・98番八巻涼子選手・99番湯浅有希子選手・100番菅原順子選手・101番松井いず美選手、以上の8人です。
なお、エントリー番号は各カテゴリー通しで割り振られていて、男子ボディビルジュニア→同マスターズ→同クラス別→女子フィジーク（ミス神奈川）→男子ボディビル総合（ミスター神奈川）の順に、割り当てられています。
参考までに、神奈川オープンではメンズフィジーク40歳以上→同40歳以下→オープンボディビル→フィットネスビキニの順でした。

2018 Kanagawa Championships (2)

Prejudging of 2018 Kanagawa Championships. (Women's Physique)

それでは、改めまして2018神奈川選手権のご報告に入らせていただきます。
神奈川選手権では女子フィジークが行われていますが、こちらはクラス分けがありませんでした。
そして、出場選手は8人でそのうち決勝に進めるのは6人です。
これまで私が見てきた神奈川選手権で、女子フィジークにこれだけの選手が参戦したのは、2005年以降ボディビルの頃を含めても初めてのことだったと思います。
なにしろ、予選落ちする選手が出ることなんてありませんでしたからね（爆）。
さっそく、各選手のステージ登場時のショットと、クォーターターンの前半までをご覧いただきましょう。

2018 Kanagawa Open (48)

Overall final of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness)
Overall winner was SHIBUTANI Miwako.

さらに、クォーターターンの後半と優勝選手発表・表彰までを一気にご紹介させていただきました。
ご覧のとおり、オーバーオール優勝は158cm以下級の澁谷選手でした。
澁谷選手と杉山選手は握手を交わし、表彰式ではまたも秋本明子選手が青田神奈川連盟理事長のお手伝いをしていました。
最後に記念撮影を行って、以上がフィットネスビキニオーバーオール決勝の模様でした。
これで今度こそ、2018神奈川オープンのご報告を締めくくることができます（笑）。
では引き続き、神奈川選手権のご紹介に入りましょう。

2018 Kanagawa Open (47)

Overall final of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness)

こんばんは。
昨日、今日は「神奈川選手権の女子フィジーク予選のご紹介を始めます」と書きましたが、読者の方からご指摘がありまして、神奈川オープンで肝心なものをご紹介していないことに気づきました。
それは、フィットネスビキニの両クラス優勝選手同士による、オーバーオール決勝の模様です。
大変失礼いたしました（苦笑）。
というわけで、さっそくその模様をお送りさせていただきます。
158cm以下級優勝の澁谷美和子選手と、158cm超級優勝の杉山知寿子選手がステージに登場して、クォーターターンを行いました。
2人だけですので途中の流れも含めてご紹介しますが、こちらでは180度回転して後ろ向きになったところまでをご覧いただいております。
なお、これまでもそうでしたが競技進行については、大会実行副委員長でもある谷澤一矢選手が指示していました。