行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 Tokai Championships (35)

2019-01-16 23:44:03 | 観戦記2018


OIWA Noriko, 1st place of 2018 Tokai Championships. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号114番の大岩典子選手(愛知)でした。
大岩選手も、2位の神谷選手同様にボディフィットネスと健康美の両方で活躍している選手です。
2018年は、ジャパンオープンでボディフィットネス9位に入賞、そのわずか5日後に行われたSPORTEC CUP 2018でもボディフィットネスに参戦しましたが、予選7位で惜しくも決勝には進めませんでした。
しかし、56歳という年齢もものともせず活躍する大岩選手は、オールジャパンボディフィットネス選手権やミス21健康美で、50歳以上級での上位入賞の常連でもあります。
スタイルもご覧のとおり良好、ステージを降りれば意外とくだけたキャラクターも魅力的です。
そしてこの後、大岩選手はミス21健康美で大きな仕事をやってのけたのですが、その模様はまた改めてお伝えさせていただきます。
以上が、ボディフィットネス決勝の模様でした。

これで、東海選手権に関しては女子各部門の決勝の模様もすべてご紹介が終わりました。
次回は、ゲストポーズの模様をご紹介したいと思います。

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2018 Tokai Championships (34)

2019-01-16 23:31:48 | 観戦記2018


KAMIYA Miyuki, 2nd place of 2018 Tokai Championships. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号113番の神谷美由紀選手(愛知)でした。
この選手は、かなり見ています(笑)。
木村選手同様に、2018年7月のジャパンオープンにも参戦していましたし、2017年にはミス21健康美の163cm以下級で見事優勝しています。
このように、神谷選手は健康美とボディフィットネスを並行して手がけていますが、どちらかといえば健康美で良い結果が出ていますね。
しかしここにきて、ボディフィットネスでもだんだん成果を上げてきた感じもあります。
もっとも、2014年のオールジャパンボディフィットネス選手権では、163cm以下級で6位に入賞したこともあります。
この後神谷選手は、ミス21健康美に163cm以下級の連覇を賭けて参戦したのでした。
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2018 Tokai Championships (33)

2019-01-16 23:18:48 | 観戦記2018


KIMURA Kazumi, 3rd place of 2018 Tokai Championships. (Bodyfitness)

さらに3位は、エントリー番号112番の木村和美選手(愛知)でした。
7月のジャパンオープンから、1ヶ月経たないうちの「再会」でした(爆)。
2017年には、フィジークの選手として東海選手権で見事に優勝し、日本マスターズに参戦していました。
さらに、2015年にはミス健康美愛知オープン&東海オープンに参戦したこともあります。
そして2018年は、ご覧のとおりボディフィットネスに挑戦していました。
このように、いろいろな分野に挑戦していく姿勢に「若さ」を感じますね。
これもまた、ボディビル・フィットネス競技の醍醐味ではないでしょうか。
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2018 Tokai Championships (32)

2019-01-16 23:06:25 | 観戦記2018


TOKUDA Eiko, 4th place of 2018 Tokai Championships. (Bodyfitness)

続いて4位は、エントリー番号115番の徳田栄子選手(愛知)でした。
今大会で、初めて見た選手です。
ただ、ボディフィットネスに関してはほかの4人の選手は、以前見たことがある選手ばかりでした。
167cmの長身でその分スリムに感じられますが、整ったスタイルはなかなかのものです。
これで実は、東海選手権では女子最高齢の59歳というのですから、驚きました。
しかし所属クラブが「ジュラシックアカデミー」、つまり木澤大祐選手の指導を受けているということですから、それでこれだけ見事な体に鍛え上げられた模様です。
そしてこの後、徳田選手はミス21健康美に参戦したのでした。
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2018 Tokai Championships (31)

2019-01-16 22:57:19 | 観戦記2018


KOBAYASHI (HIKOKASA) Chiaki, 5th place of 2018 Tokai Championships. (Bodyfitness)

まずは5位ですが、エントリー番号111番の小林千明選手(愛知)でした。
2015年のミス健康美愛知オープン&東海オープン以来に見る選手ですが、2015年当時は旧姓の「彦坂」でした。
つまり、彦坂篤徳選手・陽子選手ご夫妻のお嬢さんでもあったのです。
今大会、父・篤徳選手は愛知県選手権のボディビルに、母・陽子選手は同じく女子フィジークにと、親子3人で今大会に参戦していたのです(爆)。
陽子選手につきましては、近いうちにこちらでもご紹介できることと思います。
小柄でキュートな小林選手は、28歳という若さも魅力です。
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2018 Tokai Championships (30)

2019-01-16 22:55:57 | 観戦記2018


Final of 2018 Tokai Championships. (Bodyfitness)

こんばんは。
2018東海選手権の決勝の模様も、今日お送りするボディフィットネスが最後となります。
まずは、選手全員でのプログラムからご紹介いたします。
ご覧のクォーターターンがそうですが、フィットネスビキニとは違ってスリーステップフォワードがないので、これでおしまいでした(爆)。
それでは引き続き、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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