YASUI Yuri, a guest poser of 2018 Mie Championships.
さらに安井選手のゲストポーズは続きます(爆)。
ステージを左から右へと移動して、ポーズを披露しています。
これは、フィットネスビキニ競技でいうところの「Tウォーキング」ですね。
当初フィットネスビキニは、ボディフィットネス等の「Lウォーキング」とは違って、この「Tウォーキング」や「スリーステップフォワード」を行うところに特徴がありました。
しかし、あまりに参加選手が増えすぎたせいか、2017年のオールジャパンからは「Tウォーキング」の替わりに「Lウォーキング」を行うようになったのです。
その意味では、フィットネスビキニ本来の形を見せるような感じになりました。
YASUI Yuri, a guest poser of 2018 Mie Championships.
再びステージに登場した安井選手は、青いビキニ姿でした。
まさに、ここからが「本番」です。
まずは、「Lウォーキング」でステージ中央から手前に進み、「フロントスタンス」を決めました。
笑顔実にさわやかですね。
安井選手のブログでもご紹介いただいたのですが、安井選手のゲストポーズを2016・2017・2018と3年とも見ているのは、どうやら私だけみたいなのです(爆)。
しかし、見るたびに内容の異なるゲストポーズを見せてくれますし、それぞれが充実した内容なのですから、さすがはフィットネスビキニの第一人者といえるでしょう。
安井選手には、早めにこのゲストポーズの写真をお送りしたのですが、それもブログでご紹介いただいて感無量です。
しかし、「巨匠」だなんて・・・せいぜい「魚醤」か「漁礁」くらいで十分ですよ(原爆)。
YASUI Yuri, a guest poser of 2018 Mie Championships.
天井からの照明が消え、普通の照明に切り替わりました。
ただ、あまりに暗くて安井選手がきれいに写っていなかったので、この部分だけは明るさやホワイトバランスを調整させていただきました。
そのため、色合いなど若干違和感があるかと思いますが、ご容赦ください。
さて、安井選手のゲストポーズにも動きが出てきました。
ときには、長い髪を振り乱すような激しさも見受けられました。
なにか、ベリーダンスを彷彿とさせるような妖艶な動きですね。
最後にポーズを決めて、一旦舞台袖に引っ込みました。
この後は、いよいよ「本番」のようですね。
YASUI Yuri, a guest poser of 2018 Mie Championships.
そして、大変ながらくお待たせいたしました(笑)。
ここからはもう1人のゲストポーザー、フィットネスビキニの安井友梨選手のゲストポーズをたっぷりとご覧いただきましょう。
まあ、安井選手に関しては今さら詳しくご紹介する必要もないかと思います(爆)。
オールジャパンフィットネスビキニ35歳以下163cm超級4連覇、オーバーオール優勝も3回を数える名選手です。
そして、競技上はパフォーマンスを行うことのないフィットネスビキニ選手でありながら、2016年のミス健康美愛知オープンでゲストポーズを初披露して以来、数多くのゲストポーズを行っています。
いつもハイテンションな司会者が、抑えた口調で安井選手を紹介して幕が上がると、暗闇の中天井からかすかな光が安井選手を照らし出していました。
そして安井選手は白い衣装を身にまとい、ゆっくりと丁寧にポーズを決めていきます。
幻想的な光景が、しばし続きました。
TAKADA Iwao, a guest poser of 2018 Mie Championships.
うーむ、男子選手なのにずいぶん長く高田選手のゲストポーズをご紹介してしまいました(苦笑)。
しかし、メンズフィットネスの醍醐味は味わっていただけたのではないでしょうか。
なぜか高田選手とはよく顔を合わす機会も多いもので、日本・グアム親善大会でも2016・2017年と2回とも会っていますし、2016年に横浜で行われた東日本選手権の後には岩井知子選手や木下裕司選手も一緒に、4人で飲んだこともありました(笑)。
2017年の7月には、なぜか江ノ島西浜でも会いましたね(爆)。
そういう縁があるせいか、なぜか高田選手からプレゼントまでもらってしまったことがあります(原爆)。
どんなプレゼントだったかは、いずれ大会に着て行きますのでお楽しみに(笑)。
以上が、高田選手のゲストポーズの模様でした。
TAKADA Iwao, a guest poser of 2018 Mie Championships.
ここからは、「動」のパートでオールジャパンでも演じていた高田選手らしいルーティンが展開されました。
高田選手の持ち味は、なんといっても体の柔軟性のすばらしさでしょう。
最後から3枚目の「Y字バランス」ならぬ「I字バランス」は、その持ち味の柔軟性を前面に出したものといえますね。
オールジャパン以外ではなかなか見ることのできないメンズフィットネスを、このような形で披露することは大変有益かと思います。
ぜひ女子選手でも、フィットネスのゲストポーズを見せていただきたいものですね。
高田選手のゲストポーズは、もう少しご紹介いたします。
TAKADA Iwao, a guest poser of 2018 Mie Championships.
そしてこちらでは、白い衣装を脱ぎ「静」から「動」へ移り変わろうという感じでした。
この構成は、2017年の北区オープンのときと概ね同じような形でしたね。
高田選手は、オールジャパンメンズフィットネス選手権は2015年の第1回から参加している、「メンズフィットネスの草分け」の1人でもあります。
このようにゲストポーズも、メンズフィットネス普及のために積極的に行っているいるのです。
またそれだけではなく、メンズフィジークやボディビルなどメンズフィットネス以外の分野にも参戦して、それらでの経験も自分のものにしているように見受けられます。
さらに、2018年の日本・グアム親善大会では、なんと女子フィットネスの鈴木光代選手と組んでミックスドペアまでやったそうです(爆)。
女子選手でいえば、岩井知子選手のような感じでしょうか。
そして、高田選手のゲストポーズも佳境に入ってまいりました。
TAKADA Iwao, a guest poser of 2018 Mie Championships.
こんばんは。
それでは今日は、お待たせいたしました(笑)。
2018三重県選手権のゲストポーズの模様を、たっぷりとご覧いただきたいと思います。
というか、私がわざわざ津まで三重県選手権を見に行ったのは、このゲストポーズを見るためと言っても過言ではありません(爆)。
ではさっそく、メンズフィットネスの高田巌選手のゲストポーズからお送りいたしましょう。
2016年のオールジャパンメンズフィットネス選手権で優勝している、日本のメンズフィットネスの第一人者のパフォーマンスは、静・動両方の要素を盛り込んだ、見応えあるものでした。
まずこちらは、白い衣装をかぶってゆっくり演じられた「静」のパートですね。