2021 East Japan Championships (4)

Prejudging of 2021 East Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

1回目の規定ポーズの後、左右半分入れ替えて2回目をやるのかと思ったら、なんとこれで予選審査は終了し選手退場となってしまいました（爆）。
これにはちょっと拍子抜けしてしまいましたが、まあ予選落ちがないしこれで十分ということなのでしょうか（苦笑）。
各選手につきましては、後ほど決勝フリーポーズでもう少し詳しくご紹介できたらと思います。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の予選の模様でした。

次回は、同じく女子フィジークの158cm超級の予選の模様をご紹介したいと思います。

2021 East Japan Championships (3)

Prejudging of 2021 East Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

クォーターターンに引き続いて、規定ポーズも行われました。
各ポーズごとに、4人全員を1枚に収めた写真と2人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。
ではここで、参加選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、66番門脇由夏選手（北海道）・67番吉田千映子選手（神奈川）・68番渡部みゆき選手（神奈川）・69番栗原智美選手（神奈川）、以上の4人です。
なお、今大会に関しては男子競技も含めて、エントリー番号は身長順には割り当てられていません。

2021 East Japan Championships (2)

Prejudging of 2021 East Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

それでは、競技のご紹介に入りましょう。
今大会、女子に関しては女子フィジークが158cm以下級と同超級、ボディフィットネスが160cm以下級と同超級の計4クラスが行われました。
また、女子フィジーク・ボディフィットネスそれぞれ両クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝も、行われています。
全クラスとも参加選手は6人以下だったため、ボディフィットネスは予選がなく決勝のみ、また女子フィジークも予選は行われますが予選落ちはなく全員が決勝に進みます。
というわけで、実際の競技進行順にのっとりまずは女子フィジーク158cm以下級の予選から、始めたいと思います。
このクラスの参加選手はご覧のとおりの4人で、まずはクォーターターンが行われました。

2021 East Japan Championships (1)

Now I stary a report of 2021 East Japan Championships. (JUL 23, 2021, Kanazawa, Ishikawa)
Opening ceremony of 2021 East Japan Championships.

こんばんは。
それでは今日からは、2021年7月23日に石川県金沢市の石川県文教会館で行われた、第14回東日本女子フィジーク・ボディフィットネス選手権大会のご報告を始めたいと思います。
なお、同時に第22回東日本男子ボディビル選手権大会及び第1回東日本クラシックフィジーク選手権大会も行われていましたが、余裕があれば最後に少しだけお伝えするかもしれません（爆）。
まず最初に、会場の石川県文教会館の外観をご覧いただきましたが、中に入ると選手の計量をやっていました。
ホール内に入りますと、月刊ボディビルディングの鎌田勉編集長をはじめ、地元石川の寺井義忠さんにおなじみ元井竜一五段といった、カメラマンの皆さんが集結していました（原爆）。
さらに、なぜか健康美の鎗田美樹選手も来ているではありませんか。
そして、女性カメラマンの「ちびめが」こと三井貴世さんもやはり来ておられました。
そうこうしているうちに、開会式が始まりました。
司会は、地元石川の北野明美選手と長野県ボディビル・フィットネス連盟理事長でもある征矢洋文選手が務めていました。
石川県ボディビル・フィットネス連盟の小中秀俊理事長の開会宣言に続いて、審査員が紹介されました。
写真は全員ではありませんが、神奈川からはるばるやってきた谷澤一矢審査員に林智砂選手のご主人でもある林勇宇審査員、審査委員長はもちろん（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の中尾尚志副会長でした。
そして集計員が中野智子選手と小中理事長夫人の小中祐子さんでした。
時節柄、選手不在で行われたのが残念ですが、以上が開会式の模様でした。