2021 Shizuoka Championships (3)

Prejudging of 2021 Shizuoka Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

続いて、こちらが後半3人の選手の「Iウォーキング」です。
エントリー番号順に、4番新貝美砂選手・5番渡辺恵美選手・6番渡井博子選手、以上の3人です。
6人全員決勝に進めますので、詳しいご紹介はまた改めて決勝でさせていただきたいと思います。
わずか6人とはいえど、20代から50代まで幅広い年代から参戦があった、ビキニフィットネス158cm以下級でした。

今日は手始めということで、これぐらいでご容赦ください。
次回は、比較審査の模様を中心にご紹介させていただく所存です。

2021 Shizuoka Championships (1)

Now I stary a report of 2021 Shizuoka Championships. (JUL 31, 2021, Kikugawa, Shizuoka)
Opening ceremony of 2021 Shizuoka Championships.

こんばんは。
今日からは、2021年7月31日に静岡県菊川市の菊川市文化会館アエルで行われた、静岡県ボディビル選手権のご報告を始めさせていただきます。
静岡県選手権は、今回東海選手権と2日連続で行われたため、珍しく土曜日に行われていました。
そして私は、静岡県選手権のうちビキニフィットネスとゲストポーズを中心に観戦したのでした。
まず最初の4枚は、会場の菊川市文化会館アエルの様子です。
JR東海道線の菊川駅からは少々離れていて、徒歩ではかなり時間がかかる場所なので、往復ともタクシーを使用しました（苦笑）。
5枚目からは開会式の模様を、ご紹介しています。
開会宣言は、静岡県ボディビル・フィットネス連盟の理事長でもある合戸孝二選手が行いました。
司会は女性の方でしたが、プログラムによると櫻井ゆかりさんとおっしゃるそうです。
よく声が通ってましたね。
その次は、前回の静岡選手権ボディビル男子一般の優勝選手からの優勝杯返還とレプリカ贈呈がありました。
介添を務めていたのは、もしかしたら片平愛子選手ではないでしょうか。
時節柄、選手は開会式には出ていませんでしたが、選手宣誓はビキニフィットネス158cm以下級の澤下美香選手と、ボディビル男子一般の服部高人選手が行いました。
そして審査員紹介で、2019年の日本クラシックボディビル選手権でオーバーオール優勝した井上裕章選手を発見しました。
ステージの左端の方では、審査集計員の皆さんが合戸理事長の指示を受けていました。
最後の写真は、今大会のゲストポーズを務める安井友梨選手ですが、合戸理事長と談笑しているところを撮ってみました（笑）。
以上が、開会式等の模様でした。