NOZAWA Tomoyo, 1st place of 2021 East Japan Championships. (Bodyfitness, 160cm-)
ボディフィットネス160cm超級の優勝は、エントリー番号84番の野沢知代選手(埼玉)でした。
野沢選手の活躍も、ボディフィットネス一筋にそれこそ10年を超える長いものがあります。
ただ、その努力が結果に結びついてきたのは、2016年の東京ボディフィットネス160cm超級の優勝がおそらく最初でしょう。
それ以降、関東選手権や東日本選手権では上位入賞の常連となっています。
そして、2019年にはクラス区分が変わったこともありますが、オールジャパンミスボディフィットネス選手権の35歳未満級で見事優勝し、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSにも出場しています。
今年35歳を迎えたため、明日のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では35歳以上160cm以下級に参戦しますが、まずは決勝進出を期待したいですね。
以上が、ボディフィットネス160cm超級の決勝の模様でした。
明日は、そのオールジャパンミスボディフィットネス選手権をはじめとする諸大会観戦のために、朝一番で神戸市中央区の神戸芸術センターに出向きます。
その後はダイジェストなどお送りするので、東日本選手権の女子フィジーク決勝のご紹介はその後になるかと思います。