Results and digest of JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 -Men's Physique-

Results of JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (SEP 26, 2021, Osaka)
2021 Japan Men's Physique Championships
1 TERASHIMA Ryo
2 NAONO Yoshimasa
3 SATO Ryo
4 HISANO Keiichi
5 NAGASAWA Hideki
6 IBUKI Chikara
(7 OKA Noriaki)
(8 TAMURA Yoshitake)
(9 ANAMI Kazusa)
(10 KOIZUMI Kenji)
(11 SEKIGUCHI Takao)
(12 FUKUHARA Shunsuke)
(13 OURA Nobuhiro)
(WATANABE Fumiya, WATANABE Kazuya, UENAKA Hitoshi, KATO Shohei)

JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021の結果（敬称略）
第3回メンズフィジーク選手権
1　寺島　　遼
2　直野　賀優（よしまさ）
3　佐藤　　綾（りょう）
4　久野　圭一
5　長澤　秀樹
6　伊吹　主税（ちから）
(7　岡　　典明)
(8　田村　宜丈・よしたけ)
(9　穴見　一佐・かずさ)
(10　小泉　憲治)
(11　関口　貴夫)
(12　福原　俊介)
(13　大浦　信浩)
(渡部　史也、渡辺　和也、上中　一司・ひとし、加藤　昌平)

そして最後は、第3回メンズフィジーク選手権の結果とダイジェストです。
こちらも、ピックアップ審査で12位に2人が並んだため同点審査が行われましたので、惜しくも予選に進めなかった選手を13位相当としています。
メンズフィジークにも寺島選手を筆頭に「ハルピン組」が4人いて、2019年には4人とも決勝に進んでいたのですが、今回は明暗が分かれました。
まず「世界のテラシマ」こと寺島選手は見事連覇と達成し、前回5位だった直野選手は今回2位と大きく躍進しました。
一方、前回2位だった田村選手と4位の岡選手は、決勝に進むことができませんでした。
ちなみに、ボディフィットネスでも矢野かずみ選手が「ハルピン組」でした。
写真は、最初の6枚がピックアップ審査で17人全員をご紹介しています。
続く7枚が決勝の模様で、その次が優勝決定の瞬間、最後は表彰式での記念撮影でした。
以上が、第3回メンズフィジーク日本選手権の結果とダイジェストでした。
また詳しいご報告は、後日たっぷりとさせていただきたいと思います。

次回からは、2021年7月31日に静岡県菊川市の菊川市文化会館アエルで行われた、静岡県ボディビル選手権のご報告を始めたいと思います。

Results and digest of JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 -Bikini Fitness-

Results of JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (SEP 26, 2021, Osaka)
2021 Japan Bikini Fitness Championships
1 YASUI Yuri
2 DANCY Azusa
3 KOYANO Ayaka
4 NAGASE Yoko
5 KAKI Natsume
6 KATAHIRA Aiko
(7 KANATANI Rumi)
(8 SANO Manami)
(9 HORITA Hiromi)
(10 NAKAYAMA Sakurako)
(11 NAGAE Hitomi)
(12 FUJII Yuko)
(13 HIBI Yuiko)
(WATANABE Miduki, MATSUKI Mami, UMEDA Kumiko, DAIKUHARA Mafumi, UCHIDA Orie, TANAKA Yuko, KOBAYASHI Naomi, MITSUI Naomi, SEKINE Hideko, MORI Yoshimi, SHIBUTANI Miwako)

JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021の結果（敬称略）
第3回ビキニフィットネス選手権
1　安井　友梨
2　ダンシーあずさ
3　小谷野彩香
4　長瀬　陽子
5　柿　　夏芽
6　片平　愛子
(7　金谷　瑠美)
(8　佐野　愛美・まなみ)
(9　堀田・ほりた　ひろみ)
(10　中山　桜子)
(11　永江　仁美)
(12　藤井　裕子)
(13　日比佑伊子)
(渡邉　美月、松木　真美、梅田久美子、大工原真史・だいくらはら・まふみ、内田　織恵、田中　裕子、小林　尚美、三井　直美、関根　秀子、森　　佳美、澁谷・しぶたに美和子)

続いては、第3回ビキニフィットネス日本選手権の結果とダイジェストです。
こちらは、24人もの選手の参加を得て盛大に行われました。
もっとも、実際には25人エントリーしていたのですが、1人欠場が出たのですが・・・
このため、まずピックアップ審査で12人に絞り込み、さらに予選で決勝に進む6人を選抜しました。
ただ、ピックアップ審査で10位に4人が同点で並んだため、同点審査が行われて1人だけ予選に進めなかったのですが、その選手を13位相当としています。
ほか、予選に進めなかった選手については順位がつかないので、カッコ書きでお名前を紹介させていただきました。
今回は、「もしかしたら歴史が変わるかも」とも思っていたところですが、前回（2019年）優勝の安井選手が見事王座を守り切りました。
また、奇しくも上位4人が前回とまったく同じ成績でした。
この4人は、2019年の中国・ハルピンアジア選手権でも日本代表として大いに活躍し、特に安井選手はオーバーオール優勝まで成し遂げています。
私も、現地まで観戦しただけにこの「ハルピン組」には、特別の思い入れがあったりします。
「ハルピン組」にはもう1人、倉畑優奈選手がいるのですが今年は「産休」とのことでした（爆）。
また、昨年大会デビューした現役大学生の22歳・柿選手が、決勝に進んだことも大きく印象に残りました。
他のカテゴリーよりは年齢層が若いビキニフィットネスでも、これからは「世代交代」が起こるのかもしれませんね。
なお写真は、最初の8枚がピックアップ審査でこれで24人全員を紹介しています。
続く4枚が決勝のクォーターターン、そして優勝決定の瞬間・表彰式の記念撮影・ベスト3での撮影と続きます。
以上が、第3回ビキニフィットネス日本選手権の結果とダイジェストでした。

Results and digest of JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 -Bodyfitness-

Results of JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (SEP 26, 2021, Osaka)
2021 Japan Ms. Bodyfitness Championships
1 OTANI Misaki
2 NAKAJIMA Chiharu
3 KANEKO Makiko
4 SAKAMORI Kaori
5 YANO Kazumi
6 WATARI Hiroko
(7 SHINOHARA Yukari)
(8 YOSHIKAWA Chihiro)
(9 ISHII Yukiko)
(10 SHIMIZU Megumi)

JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021の結果（敬称略）
第3回ミスボディフィットネス選手権
1　大谷　美咲
2　中島　千春
3　金子真紀子
4　阪森　香理（さかもり・かおり）
5　矢野かずみ
6　渡利　寛子
(7　篠原ゆかり)
(8　吉川　千周・ちひろ)
(9　石井ゆき子)
(10 清水　　恵)

こんばんは。
それでは今日は、昨日2021年9月26日に大阪市淀川区のメルパルク大阪で行われた、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021の結果とダイジェストをお送りいたします。
ご存じのとおり、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS は、ミスボディフィットネス日本選手権・ビキニフィットネス日本選手権・メンズフィジーク日本選手権の3大会の総称で、これら3つのカテゴリーの日本一を決定する大会です。
2019年に第1回が行われましたが、2020年はコロナウイルス禍により中止されてしまいました。
そして今年は行われたわけですが回次は「第3回」とされ、中止になりながらもあくまでも2020年が「第2回」ということとされた模様です。
まずは、ボディフィットネスからご紹介しようと思います。
オールジャパン6クラス・SPORTEC CUP・ジャパンオープンそれぞれの3位までが出場資格を得られますが、実際に参戦した選手は10人にとどまりました。
そのため、ピックアップ審査を行うことなく予選・決勝と行われ、決勝に進めなかった選手にも予選での順位がつきます。
予選から「Lウォーキング」も行われたため、写真も最初の10枚で各選手の「Lウォーキング」から1枚づつご紹介し、続く4枚が決勝でのクォーターターン、最後の1枚が表彰式の模様です。
ビキニフィットネスからボディフィットネスに転向し、オールジャパンで35歳未満級優勝の大谷選手が最年少にして頂点に立ちました。
2019年優勝のディフェンディングチャンピオン、阪森選手は意外なことに4位でした。
以上が、第3回ミスボディフィットネス日本選手権の結果とダイジェストでした。