







Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
続いて2回目のクォーターターンの模様ですが、こちらでは「フロントスタンス」及び90度回転したところまでを、各4枚づつご紹介しています。
3人で1枚くらいがちょうどいいのですが、「3・3・3・1」ではちょっとバランスがよくないので「2・3・3・2」というスタイルで撮影してみました。
どうでもいいお話ですが、今日は東京ビッグサイトで行われている「AnimeJapan2018」というイベントに出向いて、コスプレ撮影してまいりました(爆)。
ボディビル大会がシーズンオフになる期間の、カメラの有効利用を考えていたところ、コスプレに行き着いてしまいました(笑)。















Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
というわけで、こちらでは1回目のクォーターターンの模様をご紹介しています。
最初の「フロントスタンス」は先ほどご紹介しましたので、90度・180度・270度・360度と回転して元の「フロントスタンス」に戻るまで、そして2回目に備えて並びを入れ替わるところまでをご覧いただきました。
このクラスは10人しか出場していなかったので、ピックアップ審査は行われませんでした。
したがって、全員に予選で10位までの順位が付くわけですね。
ということは、今年もこの10人はこのクラスにエントリーすることが可能になるわけです。















Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
No.22 OWATARI Misaki, No.23 SAKAMOTO Azusa, No.25 SATO Naoko.
続いては、22番大渡美咲選手(宮城)・23番坂本あずさ選手(東京)・25番佐藤奈緒子選手(千葉)の3人です。
困ったことに、ここらへんからきちんとしたポーズを撮り損ねることが多くなってきました(苦笑)。
前にもお話ししたように、フィットネスビキニでは前の選手「Lウォーキング」の途中でもう次の選手がステージに登場するので、どっちを撮ったらいいのか迷ってしまうことがあるのです。
そしてその結果、きちんと決まったポーズを撮り損ねてしまうという芳しくない状況になってしまったのでした。
さらに、決勝では「Tウォーキング」を行うはずが、時間が押しているという理由で「Lウォーキング」に「短縮」されてしまったのです(原爆)。















Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
No.18 AKIBA Saori, No.20 NAGASAKI Mako, No.21 OKADA Miyuki.
こんばんは。
今日は、2017オールジャパンフィットネスビキニ選手権35歳以下163cm以下級の予選の模様を、ご紹介しようと思います。
あわよくば、今日中に終わらせてしまいたいのですが、どうなりますか(爆)。
といいますのは、このクラスはそもそもエントリーが13人とフィットネスビキニでは最も少なかったうえに、3人欠場してしまったので実際に参戦したのはわずかに10人だったからです(爆)。
そして欠場した3人の中には、2016年にこのクラスで優勝し2017年5月のモンゴルアジア選手権でフィットネスビキニでオーバーオール優勝した、倉地美晴選手が含まれていたのです(涙)。
ご存じのとおり、倉地選手は国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)のプロ選手になったからでもありますが、このことによって倉地選手を日本の大会で見る機会は遠のいたことにもなります。
ともあれ、まずはエントリー番号順に「Lウォーキング」からご紹介を始めましょう。
最初は、18番秋庭沙織選手(大阪)・20番長崎真子選手(兵庫)・21番岡田幸(みゆき)選手(愛知)の3人の「Lウォーキング」です。
長崎選手は当時18歳、今大会全体を通じて最も若い選手でした。















Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -163cm)
比較審査の間、各選手はご覧のようにステージ後方で待機していたのですが、比較審査終了が告げられてステージ手前に出てきました。
そして、最後にもう一度全員でラインナップをとって、予選終了・選手退場となりました。
この結果決勝には、6番石井選手・76番藤田選手・79番松宮選手・82番鈴木選手・84番菅原選手・85番潤選手の、6人が進みました。
なお、惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位75番川又選手・8位87番齋藤選手・9位83番丸尾選手・10位86番斉野選手・11位65番岩倉選手・12位67番角田選手、という結果でした。
以上が、35歳超163cm以下級の予選の模様でした。
次回は、35歳以下163cm以下級の予選の模様を、ご紹介しようと思います。








Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (35years-, -163cm)
こちらが2回目のクォーターターンの後半で、270度・360度回転して元の「フロントスタンス」に戻ったところまでをご覧いただきました。
こういった、スポットライトが当たった状態での撮影時には、露出をカメラ任せにするとシャッタースピードが遅くなってまともに撮影できないので、感度・絞り・シャッタースピードともにマニュアルで設定しています。
しかしその場合、ご覧のようにステージの端と中央では明るさが違うために、ステージ中央がちょうどいい露出のときは端っこはどうしても暗くなってしまいます(苦笑)。
逆に端っこに露出を合わせると、中央の選手が白く飛んでしまいますしシャッタスピードが遅くなるので手ブレの危険性も高くなります。
実に難しいものです。