行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Japan Women's Kenkoubi (23)

2020-03-20 23:41:32 | 観戦記2019


ISHII Yukiko, 2nd place of 2019 Japan Women's Kenkoubi. (50years-)

そして2位は、エントリー番号25番の石井ゆき子選手(東京)でした。
女子フィジークのみならず、ボディフィットネスやビキニフィットネスそしてこの健康美にも積極的に参戦しています。
その女子フィジークでは、日本女子チャレンジカップをはじめ複数の大会で優勝し、ボディフィットネスでもSPORTEC CUP 2018で優勝という、すごい実績を持つ選手です。
それほどの選手が健康美に参戦することには賛否両輪あったみたいですが、個人的には健康美を一段下に見る人が選手や役員の方々に少なくなかったのが、残念に思うところです。
2018年もミス21健康美に参戦していますが、このときも158cm以下級で2位でした。
なお、自由演技は、女子フィジークのフリーポーズそのままでしたね。
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2019 Japan Women's Kenkoubi (22)

2020-03-20 23:33:31 | 観戦記2019


TSUBAKI Harumi, 3rd place of 2019 Japan Women's Kenkoubi. (50years-)

さらに3位は、エントリー番号27番の椿晴美選手(神奈川)でした。
椿選手は女子フィジークでも活躍している選手で、2019年も地元神奈川選手権で4位、関東クラス別でも158cm以下級で6位に入賞しています。
一方で、健康美でも2018年のミス千葉健康美で見事優勝、ミス21健康美では50歳以上級で3位と活躍しています。
自由演技は、やはり女子フィジークのフリーポーズをそのまま導入したような形ですが、最後から5枚目でハートマークを作っているあたりは、健康美らしい「ひねり」といえるでしょう(爆)。
私の地元でもある神奈川の選手の1人として、今年も大いに活躍してほしいですね。
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2019 Japan Women's Kenkoubi (21)

2020-03-20 23:22:25 | 観戦記2019


HAYSHITANI Kuniko, 4th place of 2019 Japan Women's Kenkoubi. (50years-)

次に4位は、エントリー番号28番の林谷訓子(くにこ)選手(千葉)でした。
2018年のミス21健康美では、50歳以上級で4位に入賞しています。
また2017年と2019年は、ミス千葉健康美にも出場して優勝しています。
このように、林谷選手の「主戦場」は健康美だと理解しているのですが、健康美の大会が少ないこともあって、ボディフィットネスにも参戦しています。
2019年は、関東ボディフィットネス選手権と東京ボディフィットネス選手権に参戦して、東京では7位に入賞しています。
また、2019年は一貫してこの青いビキニで参戦していますが、何度も書いてしまうのですが(爆)、これが非常に林谷選手に合っていると思うのです。
2019年に比較的決勝進出の機会が多かったのも、これまでの積み重ねはもちろんですが、自分に合うビキニを着たことにも一因があるのではないでしょうか。
元気いっぱいのパフォーマンスも、実に「健康美」らしいですね。
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2019 Japan Women's Kenkoubi (20)

2020-03-20 22:21:24 | 観戦記2019


KAWASHIMA Rumi, 5th place of 2019 Japan Women's Kenkoubi. (50years-)

続いて5位は、エントリー番号29番の川島るみ選手(愛知)でした。
2009年の第1回ミス健康美愛知オープンに参加し、2015年にはミス健康美愛知オープンとミス健康美東海オープン(トールクラス)に優勝、ミス21健康美でも50歳以上級で2位に入賞したこともある、健康美のベテラン選手です。
2018年は、最後のミス21健康美で163cm超級で3位に入賞しています。
なにしろ末期のミス21健康美は、身長別の各クラスより50歳以上級の方がレベルが高くなったりしていましたから、50歳以上の選手が身長別のクラスに参戦することも普通にありました(爆)。
それにしても、歳を重ねるごとに若返っていくような感じさえするのが、さすが健康美の選手です(笑)。
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2019 Japan Women's Kenkoubi (19)

2020-03-20 22:05:44 | 観戦記2019


TOKUDA Eiko, 6th place of 2019 Japan Women's Kenkoubi. (50years-)

こんばんは。
今日からは、2019日本女子健康美の決勝の模様をお送りいたします。
まず今日は、50歳以上級の決勝自由演技をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそくまずは6位ですが、エントリー番号30番の徳田栄子選手(愛知)でした。
愛知は一時期、ミス愛知健康美が行われていただけに、健康美の選手を多く輩出していますが、徳田選手もその1人ということになります。
自由演技の内容は、ご覧のとおり女子フィジークのフリーポーズそのものという感じでしたね。
決勝進出した選手の中では最年長の60歳ですが、引き締まった体は健康美そのものです。
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2019 Japan Women's Challenge Cup (18)

2020-03-19 23:30:28 | 観戦記2019


HOSHIMIYA Uchiko, 1st place of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)

2019日本女子チャレンジカップの優勝は、エントリー番号9番の星宮有智子(うちこ)選手(京都)でした。
関西の選手ということもあって正直ノーマークだっただけに、星宮選手の優勝には思わずビックリしてしまいました。
一応、2017・2018年のジャパンオープンで見てはいますが、いずれも決勝に進めなかったのであまり印象には残っていません(爆)。
また、2013年から2016年までは、ボディフィットネスの方で活躍していましたが、こちらでも目立った活躍はなかったかと思います。
フリーポーズにしても今回初めて見たのですが、これが思いのほか見応えがありました。
ひとつひとつのポーズに、なんといいますか「スキ」がなくきれいに決まっている感じですね。
京都といえば、丹羽裕子選手や太田美貴子選手などフィットネスや健康美が盛んな印象を受けますが、その流れを汲んでいるのかもしれません。
体もしっかり鍛えられていて、優勝にふさわしい内容だったことは間違いないでしょう。
そしてこれで、日本女子チャレンジカップは「卒業」となりました。
以上が、日本女子チャレンジカップの決勝の模様でした。

次回からは、日本女子健康美の決勝自由演技をご紹介しますが、まずは50歳以上級の決勝からお送りする予定です。
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2019 Japan Women's Challenge Cup (17)

2020-03-19 23:16:13 | 観戦記2019


OHASHI Akiko, 2nd place of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号13番の大橋聡子(あきこ)選手(東京)でした。
2019年の東京オープンでデビューしたばかりの新人が、一挙に優勝目前に迫る大活躍を見せてくれました。
その後も、関東選手権で4位、東京クラス別選手権でも158cm超級で4位と順調で、関東クラス別ではついに158cm超級で優勝するという見事な活躍ぶりでした。
さらに、レベルの高さで定評のある東京選手権でも、7位に入賞しています。
ですので、大橋選手もいつこの日本女子チャレンジカップを「卒業」しても、おかしくはありませんね。
フリーポーズは、今回ももちろんおなじみの「シング・シング・シング」(Sing, Sing, Sing)をバックに演じられていました。
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2019 Japan Women's Challenge Cup (16)

2020-03-19 23:03:07 | 観戦記2019


MIZUNO Fumie, 3rd place of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)

次に3位は、エントリー番号7番の水野文江選手(愛知)でした。
水野選手といえば、以前は健康美でよく見る選手で、2013年にはミス21健康美でも50歳以上級で優勝しています。
また、2015年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では50歳以上級で見事優勝しているのですが、最近はフィジークでの活躍が目立ちますね。
2018年には、この日本女子チャレンジカップで2位と優勝目前まできています。
この2019年についに還暦を迎えた水野選手でしたが、それでも優勝争いにからんでいるのですから意気軒昂ですね。
また、2019年2月のマッスルコンテストにも参戦するというアグレッシブさも、すばらしいと思います。
今年もしかしたら、日本女子チャレンジカップの「卒業」もありうるかもしれませんね。
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2019 Japan Women's Challenge Cup (15)

2020-03-19 22:57:36 | 観戦記2019


ISOYAMA Noriko, 4th place of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)

続いて4位は、エントリー番号12番の磯山範子選手(社会人)でした。
昨日ご紹介したとおり、日本社会人選手権にも参戦していて2位に入賞しています。
フリーポーズの構成は、同じでしたね。
2018年は日本社会人で優勝し、日本女子チャレンジカップでも3位と好成績でした。
そろそろこちらは、優勝して「卒業」してもいい頃かなと思っているのですが・・・
いずれにしても、今年もまたきゅりあんで会うことになるでしょうね。
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2019 Japan Women's Challenge Cup (14)

2020-03-19 22:44:10 | 観戦記2019


KURIHARA Tomomi, 5th place of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いて2019日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズのご紹介を続けましょう。
今日は5位からですが、5位はエントリー番号8番の栗原智美選手(神奈川)でした。
栗原選手といえば、神奈川選手権の名司会者として知られていましたが、2017年の湘南オープンで久々に「現役復帰」、さらに2018年の神奈川選手権では実に27年ぶりに優勝するという快挙を達成しています。
ほかにも、2019年は関東クラス別の158cm以下級でも優勝しています。
この日本女子チャレンジカップには、歴代の神奈川選手権優勝選手が参戦し、またその中でも何人もの選手が優勝して「卒業」していきました。
栗原選手も、いつかは優勝して日本女子チャレンジカップを「卒業」するかもしれません。
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2019 Japan Women's Challenge Cup (13)

2020-03-18 23:39:34 | 観戦記2019


SATO Mikayo, 6th place of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)

そして6位は、エントリー番号4番の佐藤美香代選手(東京)でした。
2018年の東京クラス別選手権で、実に13年ぶりに姿を見せた佐藤選手でしたが、このとき158cm以下級で見事優勝しています。
年齢的にも50代半ばとなりましたが、しっかり鍛えられて特に肩や腕のたくましさには目を見張りましたね。
長く観戦を続けていると、こういうこともありますから実にこたえられません(笑)。
ちなみに、この後なぜか湘南オープンで佐藤選手を見かけています(爆)。
また来年も、見てみたい選手の1人です。

それでは、この続きは次回のお楽しみとさせていただきます。
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2019 Japan Women's Challenge Cup (12)

2020-03-18 23:31:28 | 観戦記2019


IKEDA Yumiko, 7th place of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)

ではここからは、日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズのご紹介に入らせていただきます。
とりあえず今日は、7位と6位の選手をご紹介します。
まず7位ですが、エントリー番号14番の池田由美子選手(神奈川)でした。
池田選手といえば、同じ8月に行われた神奈川選手権及び関東クラス別選手権で初めて見たわけですが、その時早くも神奈川選手権で2位、関東クラス別では158cm超級の4位と上位に入賞するという、活躍ぶりを見せています。
そして今回が2戦目ということになりますが、見事予選を突破してこのようにフリーポーズも披露できました。
日本女子チャレンジカップの上位6位までは、日本選手権への出場権を手にすることができますが、池田選手は惜しくも7位。
ですが、神奈川選手権の2位ですでに日本選手権は出場可能です。
フリーポーズの構成も神奈川選手権等と同じでしたが、引き締まった体を豪快ともいえるダイナミックな動きで、しっかり見せてくれました。
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2019 JSBB Championships (7)

2020-03-18 22:41:08 | 観戦記2019


SUZUKI Hiroko, 1st place of 2019 JSBB Championships. (Women's Physique)

そして優勝は、エントリー番号2番の鈴木宏子選手(茨城)でした。
2016年に続く優勝となります。
その2016年には、同時に行われた日本女子チャレンジカップでも優勝して、1日で2つのタイトルを獲得するという快挙を達成しています。
そのため、鈴木選手は日本女子チャレンジカップにはもう出られません。
2018年は出場していませんでしたが、大会スタッフとして日本社会人選手権を支えていました。
そういうこともあって、今回功労賞を受賞したのだと思います。
2017年の東日本選手権では、158cm超級を制しさらにオーバーオールまでも優勝。
このときは、後に東京選手権で優勝し日本選手権でも入賞する、阿部優花選手にも勝っているのです(爆)。
女子フィジーク選手のほとんどいない茨城県で、1人道を切り開いてきた心意気が違います。
こういう、目立たなくても地道に努力を続けている選手にもスポットを当てたい、行動派でした。
以上が、日本社会人選手権の女子フィジーク決勝の模様でした。

一応今日はここまではやるつもりでしたが、日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズは7人いるので、少し今日のうちにご紹介しておきましょう。
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2019 JSBB Championships (7)

2020-03-18 22:23:30 | 観戦記2019


ISOYAMA Noriko, 2nd place of 2019 JSBB Championships. (Women's Physique)

続いて2位は、エントリー番号1番の磯山範子選手(東京)でした。
2018年の今大会ではただ1人参戦して当然優勝、同時に行われた日本女子チャレンジカップでは3位に入賞しています。
磯山選手は、2015年から5年連続で日本社会人選手権に参戦して、女子フィジークの灯を守り続けています。
2017年には、3年連続で出場したことから功労賞も受賞しているのです。
そのほか、2014年にはミス21健康美の方に出ていて163cm以下級で3位、また2016年には日本クラス別選手権に参戦して163cm以下級で6位に入賞するなどの活躍を見せています。
また意外なことですが、2015年にはオールジャパンミスボディフィットネス選手権にも参戦したことがあります。
磯山選手も、日本女子チャレンジカップに参戦し決勝に進んでいますので、またそちらでもご紹介できるかと思います。
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2019 JSBB Championships (6)

2020-03-18 21:52:31 | 観戦記2019


TAKAHASHI Yuka, 3rd place of 2019 JSBB Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
今日は、2019日本社会人選手権の女子フィジーク決勝から、フリーポーズの模様をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく3位ですが、エントリー番号3番の高橋由香選手(東京)でした。
これまで日本社会人選手権の女子フィジークは、多くて2人しか参戦していなかったので、高橋選手は「史上初」の3位ということになります。
日本社会人選手権はブロック大会と位置付けられていますので、これで日本選手権への出場権も獲得したことになりますね。
一方、同時に参戦した日本女子チャレンジカップの方は、残念ながら決勝に進めませんでした。
この女子フィジークが高橋選手の「主戦場」ですが、決勝に進んでフリーポーズを披露できたのは、2017年の日本女子チャレンジカップ・2018年の北区オープンに続いて、3回目のことでした。
2019年に入ると、関東オープンでビキニフィットネスに挑戦するという、意外な展開もありました(爆)。
今回も、躍動感や体のしなりをアピールする、独特のフリーポーズを見せてくれました。
しかし高橋選手はこの日、さらに違った形で日本社会人選手権に再び登場するのでした(原爆)。
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