行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 Japan Category Championships (18)

2023-03-24 23:40:18 | 観戦記2022


KABASAWA Sachiko (Tokyo), 2nd place of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm)

3位は、繰上りのためありません。
そして2位は、エントリー番号22番の椛澤幸子選手(東京)でした。
大会当日は3位でしたが、中島選手の失格にともなう繰上りで2位となりました。
2022年初戦の東京選手権では、女子フィジークで3位と好調でした。
今大会でも優勝を争える位置にあると思っていましたが、椛澤選手ならではのフリーポーズはやはり絶品です。
この後は、ジャパンオープン・日本マスターズと参戦を続けていますが、私は日本マスターズは観戦していないのでジャパンオープンでの活躍のみお伝えすることになるでしょう。
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2022 Japan Category Championships (17)

2023-03-24 23:39:13 | 観戦記2022


HOSHIMIYA Uchiko (kyoto), 4th place of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm)

続いて4位は、エントリー番号17番の星宮有智子(うちこ)選手(京都)でした。
2021年の日本クラス別では、同じ女子フィジーク163cm以下級で2位と好成績でした。
これで本職がバイオリニストだったりするのですから、すばらしいですね。
さまざまな職業や年齢層の人たちが、ボディビル・フィットネスの選手としては同じステージに立つ、これもこの競技の醍醐味のひとつだといえるでしょう。
この後は、ジャパンオープン・日本選手権と参戦を続けています。
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2022 Japan Category Championships (16)

2023-03-24 23:38:16 | 観戦記2022


SASAKI Makiko (Miyagi), 5th place of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm)

ここからは、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず5位は、エントリー番号18番の佐々木真紀子選手(宮城)でした。
2021年の日本クラス別選手権では、同じ女子フィジーク163cm以下級で6位でした。
これで、2年連続で日本クラス別の決勝に進出できました。
佐々木選手とは、ステージ以外でお会いしお話しする機会もありましたが、面白い人なんですよ(笑)。
お菓子作りも得意で、作品をいただきたこともありましたが、本当に美味しかったです。
実は今日(3月24日)が、お誕生日なのでした。
お誕生日おめでとうございます。
今年のご活躍も、楽しみにしています。
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2022 Japan Category Championships (15)

2023-03-24 23:08:46 | 観戦記2022


NAKAJIMA Chiharu (Tokyo), a disqualified player of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm)
Because of doping violation.

ご存知のとおり、その場では優勝した中島千春選手(東京)ですが、この後矢野かずみ選手と共にドーピング検査を受けたところ、陽性となりタイトルも剥奪となりました。
これにより、2位と3位の選手は繰り上がりますが、4位以下の順位の変動はありません。
したがって、本来3位としてメダルがもらえるはずの4位の選手は救われないことになります。
また、繰上りで優勝した選手にとっても、大会当日その場で優勝の歓喜を味わえなかったことは、取り返しようもありません。
このように、ドーピングでの失格は本人の選手としてのキャリアに汚点が付くのみならず、ほかの選手に対しても迷惑をかけることになるわけですね。
なお、フリーポーズの構成は東京選手権で優勝した時と同じ感じでした。
個人的には、今回ドーピングが発覚して失格になったことで正直ホッとした部分もあります。
このような女性らしさを感じられない体やフリーポーズが、今後主流になってしまうようなことは望んでいませんでしたので・・・
今回もかなりきついことを書いてしまいましたが、なにとぞご容赦ください。
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2022 Japan Category Championships (14)

2023-03-24 23:04:50 | 観戦記2022


Final of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm)

こんばんは。
今日は、2022日本クラス別選手権の女子フィジーク163cm以下級及び163cm超級の予選の模様をお送りする予定でしたが、帰りが遅くなったので163cm以下級のみとさせていただきます。
ではさっそく、全員での規定ポーズからご覧いただきましょう。
今度は予選と違って、163cm以下級の選手5人だけで行われました。
5人全員を1枚の写真に収めた形で、途中の動きも含めてご紹介させていただきました。
ではさっそく、決勝フリーポーズの模様をカウントダウン式にご紹介しようと思うのですが、最初にご紹介しなければならないことがあります。
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2022 Japan Category Championships (13)

2023-03-23 23:41:39 | 観戦記2022


OSAWA Naoko (Tokyo), 1st place of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

女子フィジーク158cm以下級の優勝は、エントリー番号4番の大澤直子選手(東京)でした。
2018年の日本選手権での女子フィジーク6位以来、実に4年ぶりの大会復帰でいきなり優勝をかっさらっていってしまいました(爆)。
しかし、4年ぶりに見た大澤選手の姿はブランクをまったく感じさせない、非常に魅力的なものであったこともまた確かです。
それは、このフリーポーズをご覧になればご理解いただけることと思います。
その魅力は、この後の日本選手権のみならず韓国での世界フィットネス選手権でも、存分に味わうことができました。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、163cm以下級そしてできれば163cm超級の決勝の模様をご紹介できたらと思います。
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2022 Japan Category Championships (12)

2023-03-23 23:32:54 | 観戦記2022


SHIMIZU Eriko (Tokyo), 2nd place of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

そして2位は、意外なことに清水恵理子選手(東京)でした。
日本選手権でも常に上位に入賞している清水選手にとって、日本クラス別選手権は優勝して当然のいわゆる「通過点」だったと思います。
実績は清水選手に匹敵するにせよ、4年ぶりに大会に参戦した選手に優勝されるとは、清水選手も思っていなかったことでしょう。
今こうしてフリーポーズを見返しても、特に死角はなかったように思うのですが・・・
しかしこの後、清水選手は日本選手権さらに韓国での世界フィットネス選手権でも大いに活躍することになるのです。
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2022 Japan Category Championships (11)

2023-03-23 23:13:36 | 観戦記2022


YANO Kazumi (Tokyo), 3rd place of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

ここからは、ベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番号7番の矢野かずみ選手(東京)でした。
「二刀流」といえば、矢野選手も女子フィジークとボディフィットネスの両方で活躍している選手の1人ですが、その両方で全国トップクラスの成績を挙げているところがすごいのです。
まさに、「muscle beauty界の大谷翔平」と言っても過言ではないでしょう(爆)。
女子フィジークだけ取り上げてみても、2021年には東京選手権で優勝し、日本選手権でも6位に入賞しています。
一方でボディフィットネスでも、オールジャパンミスボディフィットネス選手権では45歳以上55歳未満60cm以下級で2位、そしてJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS では5位、さらに2022年のSPORTEC CUPでボディフィットネス2位という成績を挙げています。
この後も、ボディフィットネスではJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS、女子フィジークでは日本マスターズ・ジャパンオープン・日本選手権とトップクラスでの戦いが続いたのです。
なお、矢野選手は今大会でドーピング検査を受けた選手の1人でした。
女子フィジークでは、もう1人検査を受けた選手がいたのですが・・・
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2022 Japan Category Championships (10)

2023-03-23 23:07:58 | 観戦記2022


KASUGA Chiharu (Nagano), 4th place of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

次に4位は、エントリー番号14番の春日千春選手(長野)でした。
春日選手といえば、何と言っても思い出すのは2021年の日本選手権ですね。
それまで主にボディフィットネスで活躍していた春日選手が、いきなり女子フィジークで12位ながら入賞してしまったのですから(爆)。
しかし、春日選手もまた「ボディフィットネスで世界と戦うためには、女子フィジークでも通用する筋肉が必要だ」という私の持論に合致していたことは確かです。
そして2021年の入賞がまぐれではなかったことは、この後の日本選手権で証明されるのでした。
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2022 Japan Category Championships (9)

2023-03-23 22:56:20 | 観戦記2022


NUMATA Hatsue (Kanagawa), 5th place of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

続いて5位は、エントリー番号11番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
還暦にしてますます意気軒昂な沼田選手ですが、2022年の最初の大会は神奈川フィットネス選手権で、ボディフィットネスで優勝しています。
すなわち、ボディフィットネスと女子フィジークの「二刀流」で活躍しているわけですが、もっとすごかったのはこの後のことでした。
この翌週の日本マスターズでは、新設された女子フィジーク60歳以上級で見事優勝して、韓国での世界フィットネス選手権の日本代表選手となり、女子フィジークマスターズで6位に入賞しているのです。
今年は、ぜひ日本選手権初入賞を目指していただきたいですね。
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2022 Japan Category Championships (8)

2023-03-23 22:51:28 | 観戦記2022


NAKAMURA Sayaka (Osaka), 6th place of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

まず6位は、エントリー番号6番の中村さやか選手(大阪)でした。
2021年のジャパンオープンで初めて見た選手ですが、そのとき女子フィジークで8位に入賞しています。
力強さ・たくましさを強調する、いかにも「ボディビル」という感じのフリーポーズでしたが、腹筋の割れ具合はなかなか見事なものでした。
この後は、ジャパンオープンに参戦しています。
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2022 Japan Category Championships (7)

2023-03-23 22:45:21 | 観戦記2022


Final of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)

こんばんは。
2022日本クラス別選手権のご報告も、今日からは早くも決勝のご紹介に入ります。
まず今日は、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。
普通、女子フィジークで決勝といえばフリーポーズだけ行われますが、日本クラス別の場合は世界選手権等の国際大会に準じて決勝でも規定ポーズが行われます。
国際大会ですと規定ポーズの後にポーズダウンなどあるのですが、そこまではいたしません。
そして決勝の成績は、規定ポーズでの得点を2倍してフリーポーズでの得点に加算し、その少ない順に順位が決められます。
というわけで、まずこちらでは最初に行われた規定ポーズの模様をご紹介させていただきました。
引き続き、各選手のフリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2022 Japan Category Championships (6)

2023-03-22 23:35:40 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm & 163cm-)

最後は比較審査ですが、163cm以下級で2回と163cm超級で1回行われました。
163cm以下級の1回目は20番阪森選手と21番中島選手で、2回目は星宮選手・佐々木選手・椛澤選手で行われました。
そして163cm超級は、言うまでもなく24番佐藤選手1人で行われています。
以上が、女子フィジーク163cm以下級及び163cm超級の予選の模様でした。

次回からは早くも決勝のご紹介となりますが、まずは158cm以下級からご紹介させていただきます。
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2022 Japan Category Championships (5)

2023-03-22 22:47:26 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm & 163cm-)

続いてこちらは、規定ポーズの模様です。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
まず163cm以下級ですが、エントリー番号順に17番星宮有智子(うちこ)選手(京都)・18番佐々木真紀子選手(宮城)・19番欠場・20番阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)・21番中島千春選手(東京)・22番椛澤幸子選手(東京)の5人です。
そして163cm超級は、23番が欠場して24番の佐藤とく子選手(東京)がただ1人の選手です。
いずれも予選落ちはなく、6人全員が決勝に進むことができます。
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2022 Japan Category Championships (6)

2023-03-22 22:33:35 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm & 163cm-)

こんばんは。
今日は、2022日本クラス別選手権の女子フィジークの163cm以下級及び163cm超級の予選の模様をお送りいたします。
当初、163cm以下級に6人と163cm超級に2人のエントリーがあって別々に行われる予定だったのですが、それぞれ1人づつの欠場があって特に163cm超級は1人だけになってしまったので、両クラス合わせて6人をまとめて審査してしまおうということになったようです(苦笑)。
ではさっそく、クォーターターンからご覧いただきましょう。
最初の「フロントリラックス」の写真でご説明しますと、右側の5人が163cm以下級で左端の1人が163cm超級の選手です。
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