白神山地の概要(3)
白神山地は、ツキノワグマ、ニホンザル及び特別天然記念物であるニホンカモシカや天然記念物であるクマゲラ、イヌワシをはじめ、ブナ、ミズナラ、サワグルミなど多くの樹木、アオモリテンテマ、ツガルミセバヤなどの特産種を含む豊かな動・植物相をもち、遺伝子の貯蔵庫といわれています。
この豊かな森から恵みを受けて生活してきたマタギと呼ばれる人々は、独特の文化を育んできました。また、豊かな森林資源を背景に林業の場として活用されてきたほか、西目屋村の尾太鉱山に代表される鉱山跡地もあります。
現在、世界遺産地域の保護管理は、「白神山地世界遺産地域管理計画」に基づき、各種制度を所管する国・県の関係行政機関が行っています。
青森県中津軽郡西目屋村 白神山地ビジターセンター ガイドマップより
この標識は、下の方がやられていますね。
幹に黒い筋が、くっきりと分かります。雨の流れる筋です。
森は大切です。
忘れた。
ここの水も、甘くて美味かった。
山菜のミズ
遭難して食べ物が無かったら、この茎を食べたらいいそうです。
誰だ、イタズラをしたのはじゃなくて、マタギが鉈で記念?(熊に感謝?)して彫ったそうです。
これは、お茶をする人は知ってるみたい。名前は忘れた。
お茶といっても、スタバとかじゃないよ
これは、落書きじゃろ。いえいえ、これもマタギさんの仕業?です。
漢方薬だっけ? ねっこがね。
暗門川に、戻りました。
暗門の森シリーズは、次回で最後かな
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