白神山地の概要(2)
白神山地の地質は、白神岳付近に分布する白亜紀(6500万年~1億4600万年前)の花崗岩を基盤とし、それに200万~2000万年前の海底に堆積した砂・泥・火山灰などの堆積岩が厚く重なって構成されています。それらが活発な隆起活動によって山地となったため川が谷を深く削り、落差の大きな滝も多く見られます。
協力金を払った場所から、暗門の森(世界遺産の径 ブナ林散策道)ハイキングの始まりです。
これは、ツキノワグマが「俺の縄張りに変なものを置きやがって」と怒って、爪で削ったそうです。
エゾアジサイ
ブナの幹に隆起があります。水が凍った跡だそうです。
この木の樹齢は、何歳とかだと思います。忘れました。
トリアシショウマ 花の咲き始めだったか鳥の足に似ているそうです。
よく整備されています。
ブナの森の下は、明るいんです。自然と光が射すように枝を落とすそうです。
このブナはメタボ?だそうです。三段腹の方は親近感がわくのでは?
これは、熊の爪痕ですね。
これも、爪痕
朽ちた倒木の上に、みずみずしい若木が育っています。
まだまだ続きます
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