白神山地のの概要(1)
白神山地は、青森県南西部から秋田県北西部にまたがる約130,000ヘクタールに及ぶ山地で、中でも世界最大の面積で広がる原生的なブナ林16,971ヘクタールは、1993年(平成5年)12月、鹿児島の屋久島と共に世界遺産条約に基ずく日本初の世界自然遺産として登録されました。青森県側の面積はその約四分の三を占める12,627ヘクタールで秋田県側が4,344ヘクタールです。
アクアグリーンビレッジ ANMONからスタートです。
暗門の森(世界遺産の径 ブナ林散策道)を約2時間、ガイドと一緒にハイキングです。
駐車場のブナから早速ガイドです。この木の樹齢は約50年。タケホープより年下か
それがどうした。
何だっけ?
暗門大橋で、暗門川を渡ります。
暗門川
クマゲラ 見るのは難しいそうです。
ツルアジサイ
ヤグルマソウ? ガイドさんの杖が示しています。
キノコ
カエデ
ここで、協力金を払います。100円以上。300円以上を払うとカードがもらえるそうです。
もちろん? タケホープたちは100円ずつです
暗門の滝は、上級者コースだそうです。
広い白神山地のごく一部を歩きます。
白神山地ブナ原生林の水
ほんのり甘さを感じるミネラルウォーターです。
ブナ原生林の湧水を飲んで、「暗門の森」へ出発です
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