結局,帽子を前の投稿で紹介したネットのお店で,執念深く探した結果,自分に合うサイズの,ボルサリーノの同じ作りらしい,帽子が残っているのを発見しました。
その注文した帽子が,今日届きました。京都の「トミヤ帽子店」さんから,手書きの手紙が同封され,おまけも入っていました(^o^)/。おまけは,50センチ四方の深緋(こきひ)色の地に,白抜きのいろは文字の,国産木綿の布です。色々な用途に使えそうです。これだけでも価値がありそうです。
注文のメールへの対応も,こちらのメールに対応した文章も挿入され,決してマニュアルのみの対応ではない優しさが伝わってきます。インターネットの店でも,「京都はひと味もふた味も違う」とも感じました。こういう対応も,仕事の営業の勉強になります。
イヌのふうも,ちょっと鼻の頭にドロがついてますが,帽子が新しくなっただけで,なんだか若返って見えます。私にもそのようないい効果があればいいけど(^ニ^)。もちろん,この帽子は普段は私がかぶるんです。ふうがかぶるのは,このブログ用の写真の時だけです。あのボロボロになったのをふうにあげるかー。
帽子は期待どおりの手触りと,しっくり感で,大満足です。