前から探していたのですが,白子川源流の近くにあるという,飲用可能の給水場を,やっと発見しました。
「練馬区東大泉7-25-1」がその現場の住所です。この家の方が管理されているようです。
ポリタンク用が100円,ペットボトル2本用が50円の蛇口とコインを入れる孔があります。このコインの孔は,ただ壁に開いているだけの,性善説式のものです。「一口くらい無料で蛇口から飲んでみよう」と実行できない自分に,「器が小さい」と呟くもう一人の自分がいました。
(後記)この水道は蛇口のコックがないので,もしかしてコインの区別を判断して,決まった量の水を給水してくれるのかもしれない。どういう仕組みになっているのだろう? まさか,この後ろに人がいて24時間チェックし対処か!?
給水場の壁の左には,練馬保健所による「水質試験結果書」の,水に含まれる成分の項目と数値が表記され,水道法水質基準に適合する判定がされています。ミネラル成分が多いようです。
壁の右には,水の軟質・硬質の説明と,ここの軟水度が75度くらいで,六甲の水や富士ミネラル水と同じようなレベルであることが書かれています。
一番上の写真をクリックして拡大すれば分かるように,白子川は地下水をくみ上げいる川なので,本当の源流は井の頭の弁天池なんですね。知らなかった。
水の容器は用意してなかったので,そのうちまた行って持ち帰るつもりです。
(後記:2010年3月16日)
この地下水は「町田の深水」という名称がついています。これはこの家の主が町田さんだからです……(^o^;)。
また,今朝のチェックでは,水道の蛇口にはちゃんとコックがついていました。また水の容器を用意するのを忘れたので,ちょっとだけ蛇口から飲んでみました。んー,水だ。おいしいような気がする。
今朝は携帯自転車 A-RIDE X で池袋へ行ってきました。気温も暖かく,久しぶりにネックウォーマーと分厚い手袋は止め,バイク用のしゃれたデザインの手袋をして。
それに今回は,先日作った,L字金具を使った引き取っ手のテストも兼ねています。
まずは池袋の東口。ここで自転車を組み立てます。
東口から少し南下して,大きな「ジュンク堂書店」前。漢字だと「淳久堂」なのを初めて知った。
ジュンク堂の前の通りを西の方向へ渡ろうとしています。画面中央の奥が西武百貨店。
目白へ向かう山手線に沿ったゆるい登り坂に,いろはがるたの壁画がありました。この「ち」の内容が分からない。小坊主が金の仏像を持ち,何かが入った唐草模様の風呂敷を首に巻き,舌を出して逃亡しかけているような絵です。
この坂の住所は豊島区南池袋1-15-1。グーグルマップの検索のストリートビューで,もっと沢山の絵かるたを見ることができます。でも解説はこの壁のどこにもありません。
池袋からかなりの区間の線路が高架になったので,椎名町方向へいく最初の踏切が閉鎖され,エレベーターもある歩道橋になっていました。ちょうど上から自転車のおじいさんが,そのエレベーターで下りてきてドアが開いたので,慌てて入れ替わりにそれを利用しようとして,道路の段差に8インチの車輪がぶつかった! 前転して自転車は倒れ,ウエストバックからラジオ付き IC レコーダー飛び出してしまった。
実は,この IC レコーダーが落ちたのに気づかず,エレベータを使って,向こう側に昇り降りてしまった。転倒時股間も強打したので,痛みのため判断力が低下してました。ラジオが聞こえてないのに気づき,また戻ってこの画面を撮影したという訳です。
段差にぶつかったせいか,前後の小さな泥よけカバーの中心のつなぎ目が裂けたみたい。それに,ペダルを踏むごとに,「ギッ,ギッ,ギッ」を異音がするようになってしまった。
今日も含めて,えーと,5キロ+5キロ+2キロ+5キロ+1キロ=18キロと,まだ買ってから累計18キロぐらいしか走っていないのに……。
椎名町北口にある長崎神社で撮影。この自転車,あとどれくらい走れるかなぁー。気のせいか,自転車の影が薄くなってきたようだ。無事なのは先日作った取っ手だけ。取って付けたようなオチでした。
今日の昼前,モリサワのフォントの更新手続きのため,池袋のビックパソコン館へ行った。そのついでに,元三越だったところに出来た「LABI1」の7Fのレストランモールへ足を伸ばした。
そこのバイキングをしていた「百味物語」へ入店。コースの時間が60分(1680円)90分(1980円)とあり,60分を設定し先に料金を払う。平日のランチタイムは45分コースもあるみたい。
一皿目です。味噌汁はなめこ。ごぼうのマヨネーズ和えが美味しかった。
二皿目。こんどは野菜を中心にしました。ドリンクバーでウーロン茶。
最後にデザートのソフトクリームを自分で盛ります。ソフトクリーム盛り初体験。
品数も程よく,全体的に脂肪系は少なく,ヘルシーな内容の印象で,1680円で充分満足できました。でも,若い時のように,あまり量を食べられなくなっているので,土・日でも45分コース(1380円)があればいいのに……。いやっ,15分コースで500円ならもっと理想ヽ(σ▽σ)ノ ♪
ケーキはもうお腹に入る余地はありませんでした。
寒い朝でした。練馬の清掃工場の煙突がふたつ並んで見える場所です。 手前が三原台で,奥が光が丘の煙突です。光が丘の方だけ稼働しているようで, 煙が寒空に上がっています。今朝は風は弱いようですね
三原台ののはな公園には,ドラエモンのコミックの世界。
コンクリート製ですが,大きな土管が置かれてました。
このアイデアはいいなー。
今朝は野菜の自販機の透明な扉も,白いもので覆われて中身が見えませんでした。
この生け垣の葉も,霜で縁が飾られていました。
同じ生け垣の写真です。暖かいはずのヒートグローブをしての自転車でしたが,
ヒーターのない親指がかじかんでしまいました。
デジカメもそのごつい手袋をしたままで操作してみました。手間が3倍かかりますが,
なんとか操作できました。手袋なしだと,寒くて,2,3分ぐらいで手がこわばってきます。
昨日はクロスバイクに3回も乗る機会があり,18.43キロを走行した。ので,今朝は久しぶりで歩くことにし,何となく石神井公園の駅方向へ行くと,西武池袋線の工事中の高架の上を電車が走っている! 大泉から来た電車が上を走っている。よくTVでも取り上げられた開かずの踏切では,その下の地上でも池袋からの電車が走っていた。
これは,駅の高架のホームに行くしかない! と駅へ。駅に入るとハンドスピーカーを持った係員が,通路や階段の角で,「池袋行きは北口の方へ回って下さ~い」と,繰り返し客に注意を呼びかけている。高架のホームに登りたいので,大泉方面の改札口へ。「あれ?」と思った時はもう遅い。入り口を間違ってしまった(^o^;)。池袋行きに乗らねばならなかったのだ。「一駅分の料金は無駄になってもいいや」と改札口をパスモカードで出ようとすると,赤いランプがついて封鎖されてしまった。別の改札口でも試すが,やはりだめ。
ハンドスピーカーで「池袋行きは北口の方へ回って下さ~い」と注意している係員に声を掛けようとするが,その呼びかけはなかなか途切れない。やっと,息継ぎの瞬間に声を掛け近くに来てもらい,事情を説明する。改札口横の柵(矢印)を開けてもらい,精算の窓口で,パスモカードを「今のはなかったことに」してもらう。帽子の上に防塵マスク(この時期,歩いていても寒いと涙が出るので)をつけた,呆けたじいさんと思われてもしょうがない。
やっと高架のホームへ昇り,西側の端から,大泉から来た電車を撮る。残念ながら西の空は霞んでいて秩父連山は見えなかった。晴れていると富士山はどうだろうか?
駅周辺の光景がまるで違って見える。
隣りの「練馬高野台」に行き,そこから歩いて石神井公園の駅に戻ることにする。横断歩道では,つい自転車用のゾーンの前に立つ自分に気づく。
石神井公園駅までもう少しのところで,大泉方面からの電車がやってきた。
駅で係員に尋ねると,高架が開通したのは7日からとのことでした。今朝の歩数は「5397歩」。
昨日13日のTBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」のICレコーダーに録音したものを,今朝のポタリングで聴いていました。いつもの久米宏と違 う……。いやにもたついた話し方で,ろれつや滑舌が悪い。それに相方の堀井美香さんも,気を遣ってか久米さんの話し方の合わせて,NHKのラジオ深夜便の ようにゆっくり話している。久米宏危うし。
いやっ,風邪かなんかでクスリの影響かな? あるいは,聴視者の年齢層が高いので,番組の方針を変えたのだろうか? と疑問を感じながら聞き続けていました。
途中のラジオのコマーシャルで,生島宏さんまでもがゆっくりとしゃべる時点で,気づきました! 再生速度が違う! レコーダ横のメニューボタンには 再生速度の設定はないので,結局自宅に戻ってマニュアルを見るまでは,スローな放送を聞くしかありませんでした。
後で,70%の速度で聴いていたことが分 かりました。再生ボタンを繰り返し押すことで,再生モードが切り替わるのを,初めて知りました。速度が70%でも,声質が変わらないので気づくのが遅く なった訳です。危ういのはそれに気づかない自分でした。
前置きが長かった。で,この日のゲストが「白井健次さん」でした。白井さんは,前に国産旅客機YS-11の製造に携わった会社に勤めておられ,定年の前に退社され,現在は有限会社バイク技術研究所の社長さんです。そこで,微軽量折り畳み自転車を,愛した「YS-11」の名を付け,改良研究販売しておられます。尊敬のあまり,つい丁寧語を使ってしまっています。彼のブログも面白く,A-BIKEに関する投稿も多い。
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一番安い機種が「YS-11Gライト」で,51240円。それ以外はここをクリックすると,一覧表を見ることができます。
今後もその動きを気にしていこうと思っています。
今日も雨が続く。またまた,携帯自転車(A-RIDE X)の引き取っ手の改良をしてしまった。一昨日,近くのホームセンターで,使えそうなのをいくつか選んで買っておいた。
取っ手の部分に,直径24mmの丸い木の棒の中心がくりぬかれた200mmの木管を50mmカットして使用。それをL字型の固定金具に,長い5mm径のネジとナットで固定。はみ出したネジはカナノコで切り落とす。木管の中空とネジの隙間は,水彩画の紙張りに使うノリつきの紙テープを,ネジの軸を芯に適度に水で濡らしながら巻いて埋め,ぐらつきのないようにした。
この前と同様に,テニスのラケット用のテープを巻き,移動中取っ手がずれないように突起になるボルトとナットを,L字型金具の下側の孔の2箇所に固定。
携帯自転車のハンドルはアルミのようで,ドリルで簡単に5mm径の孔を2箇所開けることができた。もっと大変かと思っていた。
このハンドルの孔に,取っ手下部の突起をはめ込んで,マジックテープで固定して完成! 簡単な構造だが,畳んだ自転車を転がしながら移動する際,進む向きのコントロールが楽にできる。また,装着や取りはずしも簡単。自転車も軽いので,何度使っても,この取っ手の変形の心配はないだろう。自転車のハンドルもこの2つの孔程度では,強度にも影響はないはず。
たぶん,もうこれ以上の改造はないだろう。そのうち,いい天気の時に,また電車を利用して都内を携帯自転車でぶらついてみよう。