今朝の光が丘公園の紅葉です。
早朝なので明暗の差が大きくて,
写真の調整が必要です。
バードサンクチュアリーの池の横では,
何やら先ほどまでカワセミがいたとか,
二人が話してました。
今朝の光が丘公園の紅葉です。
早朝なので明暗の差が大きくて,
写真の調整が必要です。
バードサンクチュアリーの池の横では,
何やら先ほどまでカワセミがいたとか,
二人が話してました。
ごく近所に4ヵ所空き地ができた
そのうちの1ヵ所はすぐにコンパクトな白い家が建った
もう既に、今迄建っていた家々を忘れている
残った3ヵ所は 夏の盛りの草が枯れている
多くの空き地は
他人の家となり 一軒が二軒になったりして新築され
古い町並みは次第に新しくなっていく
住人も若々しくなり
町並みは若返っていくのだ
その中で 庭一面に植えられた木々を倒し
その庭部分に 一部屋を建て増した家を見た
毎年美しい白つつじを咲かせている家だった
(この家は、子供が家と親を守る)
建て増した部屋は母屋とつながっていた
毎年美しい白つつじを咲かせていた家、
つつじは残されていた
消えていく古い町並みの中で
その家だけが
ぽっと灯をともしたように
ひっそりと輝いていた
R4.10.30
今朝の大泉もみじやま公園の,ちょっと紅葉のモミジです。
もう少し寒くなると一気に紅くなるでしょう。
逆光なので,カメラ内蔵のフラッシュ発光度を
1/4のモードにして撮影しました。
30歳位から20年位、車両の多い細道を
なんとか自転車で通過し遠い図書館に通っていた。
彼女が詩集「だいどころ」で受賞した事を知り
図書館で借りて、全コピーした。
そして、2~3年前、彼女の第一詩集「おばあさん」を
読みたくなり検索すると、私がぼーっとしている間に
彼女は文庫詩人になっていた。
高階杞一も文庫詩人になっており、同時期に投稿し
現代詩手帖賞を取った小笠原鳥類迄が、文庫詩人に
なっていて驚いた。
山崎るり子は作品論を読むと、「婦人公論」に投稿後
出版したらしい。彼女は「文学については、ほとんど
その世界に足を踏み入れられたことがないようだった」
因って、彼女の作品は、いわゆる現代詩に染まらず。
彼女独自の世界を自由に構築している。
私がすごいと思った作品は、末尾の書きおろし
「お絵かき」6篇である。子供が絵を描いている様子
が書かれている。何故すごいのかと考えたら彼女は
美大を出ているのだ。紹介したいが、長いので割愛する。
作品論で取り上げられなかった1篇を紹介したい。
「風神」
土手の上
大きなビニール袋の口を
両手で広げて風の中に立つ
ぼおんと袋が跳ねあがり
持っていかれそうだ
両足を踏んばり持ちこたえ
袋の口をしっかり握って走り出す
風死ぬな 風死ぬな 風死ぬな 風死ぬな
(中略)
三階の南の部屋
そのベッドのふちに立つと
袋の口をゆるめてそっと押す
わずかな風が
生まれたての赤ん坊の髪を
ふうわりと持ち上げる
ほら これが風だ
大きくなったらいっしょに
風の中を走るぞ
早く早く早く大きくなれ
はあはあと荒い息をしながら
お兄ちゃんは弟にびしっと言う
今日の街中現代美術です。
保育園の換気口のステンレスのカバーです。
角度で内容が大きく変化するところが面白い。
近所の小さな畑で,この花というか実の株が,
二列に植えられていました。
黒くなっている実もありました。
帰宅後,グーグル画像検索で調べると「ウド」でした。
鉄田猿児さんの漫画,ハム男・藻さん原作の新作,
「ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~ はじまりの召喚士」
の第33話です。
アレンたちがAランクの戦いに入る前に,魔王軍討伐に非協力的な
王国派の王太子からセシルに無理な要求が提案される。
その後でまたこれまで以上の壮絶な闘いが始まる!
今朝撮影の中野区白鷺の小さな墓地。
左側には比較的新しい墓石があり,南側に同じ名字の
建物が接しています。代々この土地の方なのでしょう。
墓参りがすぐ出来るこの環境は,遠すぎる墓地の
我が家にはちょっとうらやましい。