遅い朝食時、何となくスイッチを入れたNHKラジオで、発達障害についでの放送がされていました。 番組の一休みの時間に「見上げてごらん空の星を」が流されました。 このうたは私が若かりしころに流行良く歌ったものです。
今、就職しても派遣か良くて限定社員、多くの外食チェーン店などでは労働時間も守られれず、身も心も粉々にされるまでこき使われ、使い捨てられる。 また、安倍内閣は憲法9条の解釈改憲で「集団的自衛権」容認に、若者を戦場に送り出す戦争する国に進み出しました。
そんな中で、若者達は殺し殺される戦争反対。 希望を待って働ける職場をと戦いはじめました。
「見上げてごらん空の星を」 うた 坂本九 作詞 永六輔 作曲 いずみたく を若者の応援歌として贈りたいと思います。 歌詞を忘れた元若者とこのうたを知らない現若者のために。
見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光りが
ささやかな幸せを うたってる
見上げてごらん 夜の星を
ぼくらのように 名もない星が
ささやかな幸せを 祈ってる
手をつなごう ぼくと
追いかけよう 夢を
二人なら 苦しくなんかないさ
見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光りが
ささやかな幸せを うたってる
見上げてごらん 夜の星を
ぼくらのように 名もない星が
ささやかな幸せを 祈ってる