友人の葬儀がありました。 何時ものとおり僧侶の読経の中、焼香が始まりました。 焼香が終わっても読経は契約どおりの時間まで終わりません。 その間初七日に出席する人は、初七日が始まるまで控え室で、初七日が始まりました。
案内に従って席に着きます3人の僧侶による読経、終わると献杯し、料理を食べながら個人を忍ぶ歓談が始まります。
焼香がすみ、初七日が始まるまでの時間と初七日が終わるまでの約3時間、参加者の中で知り合いの無い私は、唯々時間の過ぎるのを待つばかりでした。
故人との想い出や、参加者の歓談する表情を見て過ごす告別式から、初七日終了までの3時間は辛く、忍耐のいるものでした。
私の時は、こんな事の無いように工夫したいものだと思いました。
私に好きなサボテンの花を贈ります。