年金機構からの125万人分の基本ゼーターが漏洩して大問題なっています。
東電の福島原発から汚染水漏洩が新たに発覚しました。
このどちらも、人的ミスという事になっていますが年金者のデーターの漏洩はすぐに詐欺に利用され始めましたが、今のところ実質的被害はないようですが125万人分のデーターですから、これか先どんな悪用がされるか予想がつきません。
東電の汚染水の方は、漏洩量が7~15トン、国の放出量基準(ストロンチュウム90)の1万倍、汚染水に含まれる総量は165億ベクレルだと推定されています。
この量が海水に混ざり込んだ場合は、どのような影響が出るのでしょうか未定です。
年金機構にしろ、東電にしろ国の管理指導体制の緩みからではないのでしょうか。『戦争立法』成立の明け暮れている安倍政権はその力をこれらの問題が発生しないように緊張感を持って全力投球するのが国の責任ではないのでしょうか。
国民の生活を護り、充実させる視点を最重視すればこのようなことは起きないのでは無いでしょうか。
施政と言うのは、国民の生活向上のために有るのですから。