朝7時過ぎ、割とゆっくりと船を出す。
大島沖を走りながら、波とウネリを確認するが、ベタ凪に近い状態。
磯釣りしている時ならば、「瀬波が残っているな」と感じる波が岩場には打ち寄せている。
ウネリの波長が大きいから、船では凪ぎに感じるだけだろう。
今日の狙いは、ベイトが何処に集まっているか。
狙いのポイントに、ベイトの魚影が映ることを期待して、船を走らせる。
60メートルから始めて、30分単位くらいで場所を移動する。
潮の色は、緑色した、いわゆる「菜っぱ潮」しかも、下りの突っかけ潮になっている。
70メートルの海域では、ある程度のベイトが写るが、アタリには繋がらない。
鯛ラバと、ジギングを交互にやってみるが、アタリが出ない。
ジギングで言う、潮が軽い抜ける様な感覚が、竿先に感じる。
こんな状況は、ヒットする確率が低いはず。
80メートルで初めて「ベイトボール」が映った。
直ぐにジグを落とすが、当たらない。
前回は、サワラが連発したこともあったので期待したが、駄目だった。
水深100メートル以上の沖合に出てみるが、やはり潮は「菜っぱ潮」の状態。
此では、望み無いかな。
船仲間の漁師さんのSさんから電話が来た。
「どうですか?」
「潮が濁っていて、アタリが出そうにないですね。」
「潮は動いてますか?」
「いま、水深60メートルの位置にいますが、動いてないですね。」
鰺釣りに出る準備の途中らしい。
「夕方からの方がいいかな」
「この潮では、その方がいいと思いますよ」
台風時には、沖合に青味のある潮が見えていた筈だったのに…。
その後、50メートル海域でオオモンハタが当たってきた。
一度、当たって直ぐに外れ、仕掛けを直ぐに落として再度当たってきた。
この時は、ベイトの幅が10メートルくらいある中から当たってきたが、その一度だけ。
潮が活きてくるのを待つかな。
大島沖を走りながら、波とウネリを確認するが、ベタ凪に近い状態。
磯釣りしている時ならば、「瀬波が残っているな」と感じる波が岩場には打ち寄せている。
ウネリの波長が大きいから、船では凪ぎに感じるだけだろう。
今日の狙いは、ベイトが何処に集まっているか。
狙いのポイントに、ベイトの魚影が映ることを期待して、船を走らせる。
60メートルから始めて、30分単位くらいで場所を移動する。
潮の色は、緑色した、いわゆる「菜っぱ潮」しかも、下りの突っかけ潮になっている。
70メートルの海域では、ある程度のベイトが写るが、アタリには繋がらない。
鯛ラバと、ジギングを交互にやってみるが、アタリが出ない。
ジギングで言う、潮が軽い抜ける様な感覚が、竿先に感じる。
こんな状況は、ヒットする確率が低いはず。
80メートルで初めて「ベイトボール」が映った。
直ぐにジグを落とすが、当たらない。
前回は、サワラが連発したこともあったので期待したが、駄目だった。
水深100メートル以上の沖合に出てみるが、やはり潮は「菜っぱ潮」の状態。
此では、望み無いかな。
船仲間の漁師さんのSさんから電話が来た。
「どうですか?」
「潮が濁っていて、アタリが出そうにないですね。」
「潮は動いてますか?」
「いま、水深60メートルの位置にいますが、動いてないですね。」
鰺釣りに出る準備の途中らしい。
「夕方からの方がいいかな」
「この潮では、その方がいいと思いますよ」
台風時には、沖合に青味のある潮が見えていた筈だったのに…。
その後、50メートル海域でオオモンハタが当たってきた。
一度、当たって直ぐに外れ、仕掛けを直ぐに落として再度当たってきた。
この時は、ベイトの幅が10メートルくらいある中から当たってきたが、その一度だけ。
潮が活きてくるのを待つかな。