釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

1月3日 今日から頑張るぞ

2016年01月03日 | 日記


息子達夫婦と、妻から貰ったお守りを船に飾って、出船。

息子達夫婦からは、青島神宮のお守り。

妻からは、乙姫神社のお守り。

1年間の海上安全と、大漁祈願をお願いして海に出る。

今年最初のポイントは、水深40メートルの海域へと船を走らせる。

少し南からのウネリが入っているが、塩自体は上り潮が入っていて、良い色をしている。

雲の切れ間から、今年初めて船から見るお日様が、顔を出してきた。



朝日に手を合わせて、第一投。

塩田さんに、強いアタリが来た。



竿の曲がりから、大物の予感がする。

ドラッグ音も鳴り響き、ラインが引き出される。

上がってきたのは、5キロくらいのニベだった。



青物ではなかったが、出足としては嬉しい1匹だ。

これを機に、船を流す度に何らかのアタリは出る。

次のアタリは、チダイが来た。



時折、塩田さんの竿に“ガッン”と明確なアタリが来るのだが、なかなか針掛かりしない。

ベイトの様子を確認しながら、何度も船を流してみる。

今度は私にアタリが来た。

1キロ弱の真鯛だった。



正月早々に、嬉しい1枚だ。

その後、塩止まりになったこともあり、大島東側の水深70メートルのポイントに移動する。

この頃になると、南から来るウネリが段々と高くなっており、大きく船が持ち上げられる様になってきた。

風も北から北東に変わりつつあるが、暫くは大丈夫だろう。

塩田さんにアタリが来た。



移動しても最初のアタリはホウボウだった。

魚探に映るベイトは、少しずつ増えている。

海底付近に大きなベイトが見えたとき、再び塩田さんにアタリが来た。



今度は40㎝超の良型の真鰺。

本命としている真鯛や青物が出ないが、真鰺は嬉しい。

ここでも、有賀があっても針掛かりしない状態が続く。

潮が、余り動かない様になってきた。

2枚潮になって、上滑りしている感じもする。

ウネリも高くなってきたこともあり、帰港することにした。

「今年の釣り始めに、良い魚が釣れて良かった」

塩田さんと、笑顔で会話しながら、帰港した。

1月1日~2日 我がお姫様と王子様

2016年01月03日 | 日記


妻と母親の間で甘える、私の宝物のお姫様愛莉と、王子様純椰。

正月元旦から我が家の中は、大賑わいだった。

私がカメラを構えれば、それを取ろうと手を伸ばしてくる。



正月用のプレゼントとして、買って置いた絵本を父親の膝に乗って捲っている。



絵本1つ選ぶのにも、非常に迷ってしまう私たちだったが、孫達にとっては興味津々で見ている様だった。

飛び出す絵本も、直ぐに壊される運命かも知れない。



純椰も1歳を過ぎ、時折2,3歩ほど歩いてみせるが、何よりイタズラぽい笑顔を見せるときが、たまらなく可愛い。



みんなが見ている時程、はしゃいで楽しそうにしている。



愛莉も父親の背中に飛び乗って、「お馬さんして」とせがんでくる。



テレビの前に立つ姿も、私には可愛くてたまらない。



愛莉は流石女の子、台所で妻と母親のお手伝い。



純椰は、私が子守する。



晩ご飯はみんなですき焼き。







卵も自分で溶ける様になりました。

箸の使い方も上手くなりました。

食後は、妻の膝の上で甘えてます。



テレビの前では、純椰が妻の膝で甘えています。



風呂は純椰は私が入れてやり、愛莉は父親が入れてやる。

風呂から上がれば、あっちこっちと這い回って遊んでいます。



時には親から怒られて、泣いたりもしています。



仲の良い姉の愛莉と弟の純椰。



正月の写真の一部ですが、楽しい時間を過ごしました。

今回はクルージングは、時間が取れずに出来ませんでした。

爺馬鹿な写真ばかり並べましたが、笑って許して下さいね。

息子達夫婦がもたらしてくれる楽しい一時。

感謝以外、何もありません。

次は、1月末の愛莉の誕生日が楽しみです。

大きな鯛を釣って行かなくては…頑張ろう。