今日は、船フカセでメジナを狙おうと、準備を怠りなくして出船。
準備しているとき、船仲間のKちゃんが来て、色々と情報を教えてくれた。
「棒浮きの方が良いよ」と言っていたが、これまでの磯釣りの経験から、玉浮きしか持ってきていない。
「相手任せの、手当たりでやってみるよ」
差し入れのコーヒーを頂いて、いざ出港。
港を出て、裸バエを過ぎた頃
「んっ、何か波があるな」
風が、北東から吹いてきている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1c/7061b1a6c8a7104b27c9bf9a85039669.jpg)
この風では、今から行こうとしているポイントは、遣りにくいのでは…。
船仲間のKちゃんから電話が来て「どうですか」と聞いてきた。
気にしてくれているようだ。
同じ船仲間のSさんが電話に出た。
「どんな調子ですか?」
「今、北東の風が吹いていて北東からのウネリが出ている状態です」
「それだったら、あのポイントでは止めといた方が良いですよ」
「そうですね。錨を入れたら相当船が揺れるでしょうね」
「夕方になれば、風が止むかも知れない。その時を待った方が良いかもですよ」
風が少しでも収まってくれればと、暫く鯛ラバで様子を見ることにした。
潮は、緩い上り潮が沖に出ている。
しかし、船は北東の風に押されて、少しずつ南に流れていく。
時折、やや大きなウネリが来るが、バランスを崩すほどではない。
鯛ラバを引いていると、時折、ガツンと強いアタリが来るが針掛かりしない。
瞬間的に、鯛ラバのネクタイを噛みついている感じだ。
鯛ラバの鉛は、暖かく感じるので底付近の潮は悪くないはず。
しかし、徐々に北東の風が強くなってきた。
沖からの白波も、立つようになってきた。
「西風の筈なのに…。天気予報を見誤ったか…」
沖合から帰ってくる船、辛抱して頑張っている船等々有るが、どうしようかな。
昼過ぎまで粘ってみたが、鯛ラバもイマイチだし、波も高くなるばかりだし、帰港することにした。
船仲間のSさんが、夕方5時過ぎに船を出すと言っていたので、電話してみた。
「どんな具合ですか」
「風がだいぶ収まって、波も落ちてきましたよ」
「潮はどうですか」
「緩い上りが動いてますね。あっ、来た来た」
電話の最中に、アタリが来たようだ。
波が落ちてきたとの事だった。
明日は、晴れで風が緩やかに吹きますように。
準備しているとき、船仲間のKちゃんが来て、色々と情報を教えてくれた。
「棒浮きの方が良いよ」と言っていたが、これまでの磯釣りの経験から、玉浮きしか持ってきていない。
「相手任せの、手当たりでやってみるよ」
差し入れのコーヒーを頂いて、いざ出港。
港を出て、裸バエを過ぎた頃
「んっ、何か波があるな」
風が、北東から吹いてきている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1c/7061b1a6c8a7104b27c9bf9a85039669.jpg)
この風では、今から行こうとしているポイントは、遣りにくいのでは…。
船仲間のKちゃんから電話が来て「どうですか」と聞いてきた。
気にしてくれているようだ。
同じ船仲間のSさんが電話に出た。
「どんな調子ですか?」
「今、北東の風が吹いていて北東からのウネリが出ている状態です」
「それだったら、あのポイントでは止めといた方が良いですよ」
「そうですね。錨を入れたら相当船が揺れるでしょうね」
「夕方になれば、風が止むかも知れない。その時を待った方が良いかもですよ」
風が少しでも収まってくれればと、暫く鯛ラバで様子を見ることにした。
潮は、緩い上り潮が沖に出ている。
しかし、船は北東の風に押されて、少しずつ南に流れていく。
時折、やや大きなウネリが来るが、バランスを崩すほどではない。
鯛ラバを引いていると、時折、ガツンと強いアタリが来るが針掛かりしない。
瞬間的に、鯛ラバのネクタイを噛みついている感じだ。
鯛ラバの鉛は、暖かく感じるので底付近の潮は悪くないはず。
しかし、徐々に北東の風が強くなってきた。
沖からの白波も、立つようになってきた。
「西風の筈なのに…。天気予報を見誤ったか…」
沖合から帰ってくる船、辛抱して頑張っている船等々有るが、どうしようかな。
昼過ぎまで粘ってみたが、鯛ラバもイマイチだし、波も高くなるばかりだし、帰港することにした。
船仲間のSさんが、夕方5時過ぎに船を出すと言っていたので、電話してみた。
「どんな具合ですか」
「風がだいぶ収まって、波も落ちてきましたよ」
「潮はどうですか」
「緩い上りが動いてますね。あっ、来た来た」
電話の最中に、アタリが来たようだ。
波が落ちてきたとの事だった。
明日は、晴れで風が緩やかに吹きますように。