自宅の2階の窓から見た山は、白く煙った様になっている。
「あれって、山の頂上付近は雪が降っているんだよね」
「白く煙っている様に見えるのは雪なの」
もの凄い寒波で、大雪注意報が出ており、今日の出船は中止。
朝の海は、西の風が強く吹いているせいか、岸近くは凪ぎに感じるが、沖合は波立っているように見える。
外気と水温の差が激しいからか、海霧も立っている。
町中に立っている旗も、激しくはためいている。
自宅に帰って「山に行ってみようか」と妻を誘う。
北郷の峠に行ってみた。

道路脇の温度計が、-3度を示している。

もう少し離れたところでは、-5度になっている。
車を降りて雪の写真を撮っていると、服に雪が付いてくる。


三股に行く峠にも行ってみた。


椿の花に雪が積もっていた。
こんなに雪が積もるのは何年ぶりになるのだろう。
明日の予約を頂いていることも気になっているので、急ぎ自宅に帰る。
帰宅途中に、お客様から電話が来た。
「今から、又、海の様子を見に行ってきます。判断は夜7時の天気予報を見てさせていただきます」
と返事する。
昼前に見に行った海は、凪になっているように見える。


鵜戸方面の山々は、雪が降っているからか白く煙っている。
昼前になっても、海霧が消えていない。
それだけ、外気と水温の差が、激しいままなのだろう。
夕方、再度、海を見に湾岸道路から、船着き場に行ってみる。
港の中の海霧は、まだ消えていなかった。

風も湾岸道路のビローの枝を、大きく揺らしている。
港の中も、沖合も一隻の船も、動いていないようだ。
船着け場に係留している私の船も、仲間達の船も、寒そうに見えるくらい寒い。

明日、予約を頂いているお客様には、日日の変更をお願いした。
西風が凪いでいたら、凪の海になっているかも知れない。
しかし、ここは安全第一で判断させていただいた。
「天気には勝てないよな」
寒波が過ぎたら、楽しく船を出そう。
「あれって、山の頂上付近は雪が降っているんだよね」
「白く煙っている様に見えるのは雪なの」
もの凄い寒波で、大雪注意報が出ており、今日の出船は中止。
朝の海は、西の風が強く吹いているせいか、岸近くは凪ぎに感じるが、沖合は波立っているように見える。
外気と水温の差が激しいからか、海霧も立っている。
町中に立っている旗も、激しくはためいている。
自宅に帰って「山に行ってみようか」と妻を誘う。
北郷の峠に行ってみた。

道路脇の温度計が、-3度を示している。

もう少し離れたところでは、-5度になっている。
車を降りて雪の写真を撮っていると、服に雪が付いてくる。


三股に行く峠にも行ってみた。


椿の花に雪が積もっていた。
こんなに雪が積もるのは何年ぶりになるのだろう。
明日の予約を頂いていることも気になっているので、急ぎ自宅に帰る。
帰宅途中に、お客様から電話が来た。
「今から、又、海の様子を見に行ってきます。判断は夜7時の天気予報を見てさせていただきます」
と返事する。
昼前に見に行った海は、凪になっているように見える。


鵜戸方面の山々は、雪が降っているからか白く煙っている。
昼前になっても、海霧が消えていない。
それだけ、外気と水温の差が、激しいままなのだろう。
夕方、再度、海を見に湾岸道路から、船着き場に行ってみる。
港の中の海霧は、まだ消えていなかった。

風も湾岸道路のビローの枝を、大きく揺らしている。
港の中も、沖合も一隻の船も、動いていないようだ。
船着け場に係留している私の船も、仲間達の船も、寒そうに見えるくらい寒い。

明日、予約を頂いているお客様には、日日の変更をお願いした。
西風が凪いでいたら、凪の海になっているかも知れない。
しかし、ここは安全第一で判断させていただいた。
「天気には勝てないよな」
寒波が過ぎたら、楽しく船を出そう。