今日は午前中は法事があったので、午後2時過ぎから出船。
船着け場に行くと、お父さんと可愛い釣り人が待っていた。
お父さんの名前は、細田慎二さん、可愛い釣り人は細田理仁くん。
「僕はホソダ リヒトです」
今は幼稚園の年長組、今年の4月からは、ピッカピッカの小学1年生です。
笑顔が可愛い、ちょっぴりお父さんに甘えん坊かな。

港を出て、近場のポイントへと船を走らせる。
理仁君はお父さんの傍に寄りついたり、船の横から海を眺めたりしている。
お父さんは「寒くないか、気分は悪くないか」と、心配している。
可愛い我が子と一緒に船釣り、最高の幸せの時間かな。
ポイントに着くと、早速、鯛ラバの釣り方の手ほどき。


見ていると、竿やリールの扱いは慣れたものだ。
「防波堤から、イスズミの30㎝位のを釣ったことがあるんですよ」
と、お父さんが説明してくれた。
手ほどきが済んだところで、釣り開始。
寒い北西の風も、気にする様子もない。
暫くすると、その理仁君にアタリが来た。

竿先を叩くアタリから、鯛が掛かった様だ。
一生懸命にリールを巻く。
観念した様に上がってきたのは、理仁君の初釣果のチダイ。

横で慎二お父さんも、嬉しそうに写真を撮っている。
「理仁君、パパより先に釣ったね」
嬉しそうに、照れ笑いしている笑顔が、可愛い。
チダイを釣ったら、緊張が解けて眠くなったのか、船室内で座り込んで私たちを見ている。
でも、直ぐに出てきて釣り再開。
今度も、理仁君にアタリが来た。

しかし、上がってきたのは草フグ。

慎二お父さんが、非常に残念で口惜しそうにしている。
「フグは来ないで」
と、直ぐに海に帰す。
2匹続けて、理仁君に先に釣られて、慎二お父さんは横で笑っている。

「俺も釣りたい」
息子と釣りをしている時の、父親の本音だ。
北西の風も緩く吹くようになり、釣りやすい状況になってきた。
慎二お父さんにアタリが来るのだが、グッとアタリが来るだけで針掛かりしない。
その横で、理仁君に3度目のアタリが来た。
今度も、一生懸命にリールを巻き上げる。
タモを用意していた、お父さんが「槍イカだ」と声を上げた。
海面に、見事な槍イカが浮いてきた。

鯛ラバで、イカを釣る。
「なかなかやるね」
息子の釣果に、お父さんも嬉しそう。
この後、慎二お父さんにアタリが来て、良い感じで竿が曲がった。
しかし、5~6回巻き上げた処で針外れ。
「えーっ、何で外れるの」
良い感じの曲がりから想像して、真鯛だった気がする。
口惜しそうな表情が、心境を表している。
「理仁君、美味しそうなイカが釣れたね。パパに勝ったね」
話しかけると
嬉しそうな表情。
「パパに勝ったよ」
と言っている見たいに、嬉しそうな表情だった。
船着け場に行くと、お父さんと可愛い釣り人が待っていた。
お父さんの名前は、細田慎二さん、可愛い釣り人は細田理仁くん。
「僕はホソダ リヒトです」
今は幼稚園の年長組、今年の4月からは、ピッカピッカの小学1年生です。
笑顔が可愛い、ちょっぴりお父さんに甘えん坊かな。

港を出て、近場のポイントへと船を走らせる。
理仁君はお父さんの傍に寄りついたり、船の横から海を眺めたりしている。
お父さんは「寒くないか、気分は悪くないか」と、心配している。
可愛い我が子と一緒に船釣り、最高の幸せの時間かな。
ポイントに着くと、早速、鯛ラバの釣り方の手ほどき。


見ていると、竿やリールの扱いは慣れたものだ。
「防波堤から、イスズミの30㎝位のを釣ったことがあるんですよ」
と、お父さんが説明してくれた。
手ほどきが済んだところで、釣り開始。
寒い北西の風も、気にする様子もない。
暫くすると、その理仁君にアタリが来た。

竿先を叩くアタリから、鯛が掛かった様だ。
一生懸命にリールを巻く。
観念した様に上がってきたのは、理仁君の初釣果のチダイ。

横で慎二お父さんも、嬉しそうに写真を撮っている。
「理仁君、パパより先に釣ったね」
嬉しそうに、照れ笑いしている笑顔が、可愛い。
チダイを釣ったら、緊張が解けて眠くなったのか、船室内で座り込んで私たちを見ている。
でも、直ぐに出てきて釣り再開。
今度も、理仁君にアタリが来た。

しかし、上がってきたのは草フグ。

慎二お父さんが、非常に残念で口惜しそうにしている。
「フグは来ないで」
と、直ぐに海に帰す。
2匹続けて、理仁君に先に釣られて、慎二お父さんは横で笑っている。

「俺も釣りたい」
息子と釣りをしている時の、父親の本音だ。
北西の風も緩く吹くようになり、釣りやすい状況になってきた。
慎二お父さんにアタリが来るのだが、グッとアタリが来るだけで針掛かりしない。
その横で、理仁君に3度目のアタリが来た。
今度も、一生懸命にリールを巻き上げる。
タモを用意していた、お父さんが「槍イカだ」と声を上げた。
海面に、見事な槍イカが浮いてきた。

鯛ラバで、イカを釣る。
「なかなかやるね」
息子の釣果に、お父さんも嬉しそう。
この後、慎二お父さんにアタリが来て、良い感じで竿が曲がった。
しかし、5~6回巻き上げた処で針外れ。
「えーっ、何で外れるの」
良い感じの曲がりから想像して、真鯛だった気がする。
口惜しそうな表情が、心境を表している。
「理仁君、美味しそうなイカが釣れたね。パパに勝ったね」
話しかけると
嬉しそうな表情。
「パパに勝ったよ」
と言っている見たいに、嬉しそうな表情だった。